月曜日, 7月 23, 2012

Pにまつわるあれこれ

・もしかしたら世界のどこかに、一生涯ゲリというものを経験しない部族があるかもしれない。そこに住む人たちは、なんと、あの身の毛もよだつ苦しみを知らないばかりか、そこから開放される(開放されつつある)快感も知らないのだ。おお、そうか、暖かいところだと鳥肌も立ったことがないかもしれない。
だからどーということもないけれど。

・それにしても、あの現象をPの一文字で表記するなんてことは、世界広しといえど日本だけではないだろうか。それを知ったら、アルファベット文字圏の人々はどう思うだろう?日本人の独創性と美意識を肯定的に認めることができるだろうか、それとも、アルファベットの冒涜と詰るだろうか?

・考えてみたら、この季節のPはある種の自然現象とゆーか、身体の防衛反応みたいなものなのかもしれない。この時期は菌が大繁殖するから異物はできるだけ早く体外に排出したいし、その一方で、冬ほど体温維持に栄養がいらなくなるから。あ、でも、水分は冬より必要だから、やっぱり理屈に合わないか。

・カイラさん、あなたねぇ、、、どーして躊躇せずに家の中で排泄するわけ?毎朝、寝ぼけマナコでオ〇ッコとPの混合物を掃除する身にもなってください。
いや、それはまだいーとして、居間で寛いでる時にスッと音もなく土間に行くから、何かな?と思ってると、すぐに何食わぬ顔で戻ってきたから安心してたのに、直後にプ~ンと匂ってくるというのはアレか、気付かれずに一瞬で済ましたら罪にならないとでも思ってるのか?
せめて一声ワンと言ってくれませんか。。。

・普段どんなに高尚で難しい問題を抱えていても、Pのときは全思考が下腹部に集中する。それ以外のことは何も考えられない。マヌケかもしれないが、世俗にまみれた大人から純粋な子供に帰る瞬間、と言えなくもない。

・あ、そうそう、便秘の後のPを経験した人が、鉄砲を発明したんだと思う。
今日のはポンッという音まで聞こえたような気がしたし。
 

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