木曜日, 8月 29, 2013

ダメじゃん

いいかげんにしろ!って言われて、いいかげんにしてたら怒られた。

悪いようにはしないから!って言われて信用したら、いいようにされた。

大船に乗ったつもりが、タイタニック号だった。

赤子の手を捻ったら、虐待と言われた。

苦労は買ってでもしろと言われたので、Windowsを買った。

金曜日, 8月 23, 2013

犬と子供

一時的に、知人の犬を2頭預かっている。
ぐエリアからぐを追い出して、そこを自由に使ってもらっている。

母屋からは様子が見えないので、普段何をしているのかは不明だが、ときどき、カラコロという乾いた音がする。
たぶん、床の上に石ころを持ち込んで、転がして遊んでいるのだろう。

先日、総勢7人のゲストが帰った後、テーブルの上を片づけていると、何個か石ころが並べてあった。
子供たちが遊んでいたらしい。

よく、犬と子供は同じだと言いますが、なるほどなぁと感心しました。
 

月曜日, 8月 12, 2013

暑い

毎年、暑いのを呪うブログを書いてきて、今年はそういう鬱陶しいことはしないと心に決めていたのに、やっぱりグチらずにはいられない。

いや、もう、本当に暑いです。

最近は命の危険を感じるので、居場所を変えるのに扇風機を一緒に持ち歩いている。
なんだか、病院内を点滴の機材を押して歩く患者みたいだ。

こういう時には、動物はアッパレだなぁと思わざるをえない。

今も外を眺めると、陰で休んでいるものとばかり思っていた羊たちが、強烈な日ざしの下で草を食んでいるし、犬エリアからは「仕事ですか?」という厳しい視線がいくつも返ってくる。
ちょっと毛が少なくなったとはいえ、君ら冬と同じ格好してるのにねぇ...

彼らが暑さに強いかというと、それはわからない。
負荷がスレッシュホルドを越えると、それこそ「パタリ」と逝ってしまうからだ。
でも、それまではほとんど様子を変えない(ように見える)。
ファームを初めてたかだか10年ほどだが、もう何回もそんな場面に遭遇した。
確かに、どんだけ暑がってみせても、誰も助けてくれないもんね。

あ、例外がいた。
もうこれ以上は無理というくらい、堕落した姿で暑さをアピールしている猫。
動物も、人間と暮らすとダメになるんですね。