←右側が2層式の窯。左のやつはレンガ積み練習用の常設コンロ。
るぢ君の飾りシルエット→
思い返せば去年の5月、ファームのオープンプレイベント「シープ・ディ」のゲストから挙がった「窯があったらパン焼き教室ができるね」という声をきっかけに、石窯制作プロジェクトが正式にスタートしたのだった。
目算では一か月足らずで出来上がる筈だったのに、夏を過ぎ、年をまたぎ、春が訪れ、たくさんの人の協力を仰ぎながらも1年経っても完成しないばかりか、何時できるのかは神のみぞ知る、というサグラダファミリア的状況に陥ってしまった。
これではいかんということで、調達の目途が立たない鉄製扉は諦め、セメント板をはめ込んでとりあえず完成ということにした。こうやって眺めると幾多の困難が思い出され、目頭が熱くなります。
うぅっ...
問題は火入れテストだが、屋根あたりが"ピシッ"といく気がして、自分ではやる勇気がない。
誰かやってくれません?
ちゃんと責任取らせてあげるから。
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