Friday, August 19, 2011

気に食わないやつ

つきあいが10年にもなる知り合いがいる。
あまり数の多くない男友達の1人、ということになるのだが、正直、どーも苦手だ。

別に悪い男じゃないし、イジワルをされたわけでもない。
どこがどうとは言えないのだが、普通に挨拶してるだけで、ついイラッとしてしまう。
相手もそう思っているようで、こちらを見る視線が微妙に険しい。
じゃあつき合わなければいーじゃん、と思われるだろうが、世の中そう簡単に割り切れるものではない。
お互いぎこちない気持ちのまま、今も結構頻繁に顔を合わせている。

最初の頃はそうでもなかった。
ツーカーの間、、、とまではいかなくても、むしろ話せばなんでも分かる相手だと思っていた。
それが、いつからだろうか、表面だけを取り繕うような関係になってしまった。

いや、わかっている。
きっかけは、あった。
5年ほど前、用事が終わって立ち去ろうとしたとき、こちらからかけた声を、男が無視したのだ。
完全に声が届く距離だったのに、なぜか聞こえないフリをしやがった。
そして、そこから10歩ほど進んだとき、男はひょっこり振り返り、声を出さずに口だけ動かしてこう言った。
「ば~か」
それ以来、私は人が信じられなくなってしまった。

その男は今も私の横にいる。
クソ暑い中、わざわざ身体をくっつけて、はっはっと喘ぎながら。
 

Saturday, August 13, 2011

疑問

なぜ音楽を聴くと心地良いのか。
それも、万人が魅了される曲とそうでもないのがある。ほんのちょっとの違いなのに。
これまで無数の曲が作られて、今もガンガン作られている。
その原動力って?

どうして人は、特定の造形を「格好良く」感じるのか。
なぜそれが、マジョリティで共有できるのか。
規則性があっても無くても、極彩色でもモノトーンでも、格好良いものは格好良い。
その条件って?

どうして人は、自然を観て「美しい」と感じ「癒される」のか。
どうして、動物に魅了されるのか。
クラゲや雲を何時間も眺めてなぜ退屈しないのか。

快の原理って何なんだろう?
生命維持?種族保存?自然律との同調?
わからん。。。
 

Thursday, August 11, 2011

夏のシャクネツ様

ファームにおわす荒ぶる神のシャクネツ様は、それでも、午前中はまだご機嫌麗しゅうあられる。
軽い畑作業や掃除くらいだったら、ちょっと息苦しくなる程度で見過ごしてもらえる。

午後になると、苛烈な本性がむき出しになる。
禁を侵して草刈りなどしようものなら、たちまちのうちに天罰下り、"パンツまでどろどろの刑"に処される。
たとえ室内で謹慎していたとしても、少し頭が高いというだけで激怒される。

だから昼から夕方にかけては、ただひたすらゴロゴロと横たわり、お慈悲を乞い願うしかない。
それでも昨日なんかは、夜になっても鎮まる気配もなく、無力な民は完璧に叩きのめされた。

だから、、、

一日をただ無為に過ごす私を、非難しないでください。
これは神のご意思であるからして。
 

Monday, August 08, 2011

感慨

うちの犬は、頭をなでられるのが好きだ。

最初からそうだったのかどうか、わからない。
犬同士ではそんなことしないから、別に気持ち良いわけじゃないんだろう。

でも今は、自分からぐいぐいと頭を手のひらに押しつけてくる。
何度もされてるうちに、好きになったんだろう。

そんなことを思いながら、両手で犬の頭をこねくり回している。
 

Saturday, August 06, 2011

夏との闘い

見事な攻撃だ。

「かかって来いや!」とこっちが気合を入れてるとき(先週くらいね)には手を抜き、「何やその程度か」と油断したとみるや、嵩にかかって攻めてくる。一度、気を緩めてしまうと、態勢を立て直すのは至難の業だ。

そんなわけで、暑さに負けて、部屋でごろごろしている、、、ってゆーか、頭が持ち上がらん。
でも温度計を見てわが目を疑った。どー見ても30度をちょっと越えたくらい。
体感的には、優に35度は越えてるのに。

そういえば、一昔前は「熱射病」と言ったが、今はもっぱら「熱中症」である。
確かに後者の方が、"熱が体内にこもるのが危険"的な感じがあるし、"室内でも安心できない"といったメッセージ性まである。
でも、逆にそういう言葉があるから、余計に暑さに弱くなった気がする。

放牧地では、馬も羊も日陰に入らず、日差しの下で突っ立っている。
彼らに「熱中症」という言葉を教えたら、その場でぶっ倒れるんじゃないだろうか?
 

Thursday, August 04, 2011

その後・・・

下で「焼却処分にした」と書いたが、実は、外に放置してある古い風呂釜に投げ入れ、上からゴミを燃やして逃げ帰ってきただけ。

Hiroは「ちゃんと確認した?」なんてしらっと言うけれど、そんなこと、できるわけがない

だって、もしネズミがシートから外れかかってて、そこに火がせまってギャーッって暴れたはずみに自由になって、手から顔に駆け上がって、恐怖で開いた口の中に逃げ込んできたりしたら。。。

あるいは、てっきり死んだと思っていたヘビが、火の中でビクビクうごめいてたなんて光景を目撃でもしたら。。。

とても、正気なんか保っていら、、、んのにテレビを見るなって言っただれた皮膚が張りついったーなんかやってられメルヘン喫茶のはかばかアルパカってつもげらるもf差ヒアhlい、、、、、、れんじゃないですか!?

もう3日したら、確認しに行きます。
ああ、でも、、、もしかして、、、
 

Wednesday, August 03, 2011

気色悪さをおすそ分け

田舎暮らししてるくせに、ヘビとムカデとネズミとゴキブリが嫌いだ。

共通点は、遭遇したり追い詰めたりすると、ワサワサジタバタ動くこと。
こっちに向かって逃げたり攻撃してきたりするのを、肌感覚で想像してしまって、気を失いそうになる。

これまでネズミは全然嫌いじゃなかったのに、倉庫で頻繁に出くわすようになって、心理的アレルギーの閾値を越えてしまった。

それがさ、昨日、倉庫に仕掛けたネズミ捕りシート(ゴキブリホイホイみたいにくっつくヤツ)に、でっかいネズミとヘビの子供が一緒にかかったのさ。
ひぇ~っ!!
気色悪×気色悪=えげつのぉ気色悪。。。

それをHiroさんてば「あばれても剥がれないように」シートを2つ折にしてギュッと押さえたりするもんだから、まだ元気なネズミがちゅうとか鳴きながら必死でもがいて、もう、死ぬほど気色悪い。
シートの外に出た尻尾がビクビクしてるし。
ヘビなんかその横で変な形でくっついてて、生きてるのか死んでるのかもわからんし。

そこで気力が尽き、やむなく一晩放置したブツを、今朝、焼却処分にしました。
泣いてはいませんが、まだ、呼吸が荒いです。
お願いだから成仏してください。
 

Tuesday, August 02, 2011

大事なキーワード

特にすることもなかったので、戯れに「週刊たくボ」でぐぐってみたら、最初のページにここの記事が7つほど表示された。そのトップに来るのが、「人間にはわからない動物の感覚」である。たぶん、下の文章に含まれるキーワードが、結構頻繁に検索に引っかかったのだろう。

「もともと短い体毛がぴったり身体に張り付いて、もう全裸より裸みたいだ。 これ以上、肉を付けたくないのに、ああダメ、草に鼻を突っ込むとつい貪り食ってしまう。 もーいやっ!」

偉大なり、エロスの神。
しかし、その気で検索してここにたどり着いた人はムカついたやろね。