見事な攻撃だ。
「かかって来いや!」とこっちが気合を入れてるとき(先週くらいね)には手を抜き、「何やその程度か」と油断したとみるや、嵩にかかって攻めてくる。一度、気を緩めてしまうと、態勢を立て直すのは至難の業だ。
そんなわけで、暑さに負けて、部屋でごろごろしている、、、ってゆーか、頭が持ち上がらん。
でも温度計を見てわが目を疑った。どー見ても30度をちょっと越えたくらい。
体感的には、優に35度は越えてるのに。
そういえば、一昔前は「熱射病」と言ったが、今はもっぱら「熱中症」である。
確かに後者の方が、"熱が体内にこもるのが危険"的な感じがあるし、"室内でも安心できない"といったメッセージ性まである。
でも、逆にそういう言葉があるから、余計に暑さに弱くなった気がする。
放牧地では、馬も羊も日陰に入らず、日差しの下で突っ立っている。
彼らに「熱中症」という言葉を教えたら、その場でぶっ倒れるんじゃないだろうか?
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