痛い．
ひどく痛い．
切り傷みたいな鋭い痛みではなく，骨と筋肉が軋むようなにぶいやつ．
いわゆる打撲，打ち身．
話すと長くなるし，怒りがぶり返すので経緯は省くが，とにかく，内股に馬の蹴りが入ったのだ．
あああ，やっぱり腹が立つ．
にしきのやつ，向こうから駆けてきて，目の前でたたっと向きを変えて，後ろ足で軽～く．．．
つまり，わざとだ．
外出から帰ってふと畑の方を見ると，そこにいる筈のない馬が鳥エリアの中からこちらを覗いていた．
はぁぁ，，，Hiroと２人して一気に脱力．
クソ暑い中，苦労して馬を連れ出し，無残に踏み潰された鳥柵を修理して，，，そんな苦役の直後に事件は起った．
いいから，謝れよ．
いや，謝ってもダメだ．
もう二度と馬を愛せない気がする．
2 件のコメント:
ちょっとした知り合いのアメリカ人は、
お行儀のなっていない若馬にぶつかられて、
肩の筋肉複数断裂、
肘関節脱臼、腕骨折、神経断裂でここ２年間で２回の手術、
あと１週間後には股関節骨頭置換手術を受けるんですって。
ぅをきをつけてぇ〜。
うわ！そーぜつですな．
でも馬って図体でかいくせに（あるいは，でかい故に？），蹴る力を絶妙に加減してる気がする．
昔，ぐを蹴ったときは，ケガはさせないけど一生悪ふざけしない程度にぶっ飛ばしたし，今度も，馬の世話をするには支障は無いが，何やら機嫌が悪かったんだろとこっちが思い知る程度には痛かった．
まぁにしきはね，わがままかもしれんが気の優しいやつなんですよ．
気の荒い馬だったら，今頃入院かも．
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