漢字 "犬" の右上の点は○ンチを表すんだそうです.
だから犬の隣に人がいて,○ンチが始末でき(点を消せ)たら,"大人" になるんだとか.
あっ,殴らないで...
金曜日, 6月 30, 2006
日曜日, 6月 25, 2006
がきんちょ
ぐれぐのケージの中を覗きこんで笑ってしまった.
き,きたない・・・
床はまぁいいとして,なぜか側面や天井まで満遍なくどす黒い.
そして,大事そうにしまってある涎まみれの布切れと,噛み古された牛骨.
他の犬と較べて,ぐれぐが特に汚いというわけではない.
同じ生活をしていて,なぜか彼のケージだけ汚れる.
理由は簡単・・・ヤツが子犬だからだ (←この場合の "子犬" は吐き捨てるように発音する).
そういえば,小学校の同級生にもいたな,こんなやつが.
席替えのとき,机の奥からパンやコンニャクのミイラを次々に取り出しては,女の子に悲鳴を上げさせていた○山...
まぁいい,そのケージのスペースは君のもんだ.
好きにすりゃいいさ.
き,きたない・・・
床はまぁいいとして,なぜか側面や天井まで満遍なくどす黒い.
そして,大事そうにしまってある涎まみれの布切れと,噛み古された牛骨.
他の犬と較べて,ぐれぐが特に汚いというわけではない.
同じ生活をしていて,なぜか彼のケージだけ汚れる.
理由は簡単・・・ヤツが子犬だからだ (←この場合の "子犬" は吐き捨てるように発音する).
そういえば,小学校の同級生にもいたな,こんなやつが.
席替えのとき,机の奥からパンやコンニャクのミイラを次々に取り出しては,女の子に悲鳴を上げさせていた○山...
まぁいい,そのケージのスペースは君のもんだ.
好きにすりゃいいさ.
月曜日, 6月 19, 2006
土曜日, 6月 17, 2006
賢者のお言葉
・犬飼いのエジソン
犬飼いとは 99%の忍耐と 1%の我慢である.
・犬の福沢諭吉
天は 犬の上に人を造らず 人の下に犬を造らず.
・犬の小泉純一郎
改革無くして 信頼回復なし.
・犬のパスカル
人間は考えるアッシーである
・羊飼いの徳川家康
追わぬなら 追うまで待とう ぼぉだぁこりぃ
・犬種に自信のない富豪刑事
あのぉ,ちょっとオーシーでしょーか?
・ぐれぐ先生
当たって砕けた
犬飼いとは 99%の忍耐と 1%の我慢である.
・犬の福沢諭吉
天は 犬の上に人を造らず 人の下に犬を造らず.
・犬の小泉純一郎
改革無くして 信頼回復なし.
・犬のパスカル
人間は考えるアッシーである
・羊飼いの徳川家康
追わぬなら 追うまで待とう ぼぉだぁこりぃ
・犬種に自信のない富豪刑事
あのぉ,ちょっとオーシーでしょーか?
・ぐれぐ先生
当たって砕けた
月曜日, 6月 12, 2006
ヘビと闘う
自然だらけ+カエルがゲコゲコ+卵産むニワトリとくると避けがたいのがヘビさんである.
たっぷりとカエルや野ねずみを食されて,みなさんご立派な体格をされている.
今年も,ファームに第一号の青大将さんが現れた.
娘の叫び声で駆けつけてみると,扉を開けていた鶏舎に1mくらいのやつが入り込んで,獲物の卵を探している.
ヘビに恐怖したHiroさんと娘は,鶏舎から離れた場所で立ちすくんでいる.
(やはり何だかんだ言っても女性ですね)
たとえ雅な公家とはいえ,こういうときこそ男が身体を張らねばなるまい.
「下がっていなさい」
落ち着かせるように2人に声をかけてから,単身,鶏舎に乗り込んだ.
動物に相対する時は武器を携えないことが私の主義だ.
ヘビは見上げたやつだった.
柔軟な体躯と強靭なアゴをフル活用し,狭い鶏舎内に巧みに姿を隠しながらも,機を見てカウンター攻撃をしかけてくる.
死闘1時間余り,最後は私の強烈なアッパーが相手の咽喉を捉え,さしものヘビも絶命した.
「あと,始末しておいてくれ」
2人に言い残しておいて,私は鶏舎を後にした.
勇者の喪を悼むかのように,一陣の風が放牧地を吹き抜けていった.
キマッタ・・・
たっぷりとカエルや野ねずみを食されて,みなさんご立派な体格をされている.
今年も,ファームに第一号の青大将さんが現れた.
娘の叫び声で駆けつけてみると,扉を開けていた鶏舎に1mくらいのやつが入り込んで,獲物の卵を探している.
ヘビに恐怖したHiroさんと娘は,鶏舎から離れた場所で立ちすくんでいる.
(やはり何だかんだ言っても女性ですね)
たとえ雅な公家とはいえ,こういうときこそ男が身体を張らねばなるまい.
「下がっていなさい」
落ち着かせるように2人に声をかけてから,単身,鶏舎に乗り込んだ.
動物に相対する時は武器を携えないことが私の主義だ.
ヘビは見上げたやつだった.
柔軟な体躯と強靭なアゴをフル活用し,狭い鶏舎内に巧みに姿を隠しながらも,機を見てカウンター攻撃をしかけてくる.
死闘1時間余り,最後は私の強烈なアッパーが相手の咽喉を捉え,さしものヘビも絶命した.
「あと,始末しておいてくれ」
2人に言い残しておいて,私は鶏舎を後にした.
勇者の喪を悼むかのように,一陣の風が放牧地を吹き抜けていった.
キマッタ・・・
木曜日, 6月 01, 2006
うそ@中条きよし
よじれた敷布の 濡れ方で あなたのウソが わかるのよ
→ぐれぐ,まだ "ちゅぱちゅぱ" してるだろ(恥)
額についた 食べかすで あなたのウソが わかるよの
→りん姉
ナメたお腹の 出し方で あなたのウソが わかるのよ
→誠意の無いヘソ天で人を丸め込もうとするじぇち・・・
ジッと見つめる 眼差しで あなたのウソが わかるのよ
→青二才,無垢を装った "丸目" にはもう騙されない
どうせ見つかり すぐバレる
哀しいウソの つける犬~♪
→ぐれぐ,まだ "ちゅぱちゅぱ" してるだろ(恥)
額についた 食べかすで あなたのウソが わかるよの
→りん姉
ナメたお腹の 出し方で あなたのウソが わかるのよ
→誠意の無いヘソ天で人を丸め込もうとするじぇち・・・
ジッと見つめる 眼差しで あなたのウソが わかるのよ
→青二才,無垢を装った "丸目" にはもう騙されない
どうせ見つかり すぐバレる
哀しいウソの つける犬~♪
月曜日, 5月 29, 2006
脱走名人2
みわファームには "犬はフェンスで囲った裏庭から許可無く出てはいけない" というルールがある.
しかし,すぐ近くで羊やヤギがうろついてるし,フェンスを挟んだ目と鼻の先でにわとりやヒナたちがキャーキャー騒いでるので,ストックドッグである彼らには,かなりストレスフルな状況かもしれない.
りん姉と青二才はルールを尊重して外に出ないが(えらいぞ!),これに果敢に挑戦するのが,じぇ痴とぐび痴の痴れ者コンビである.
ぐびちの得意技はジャンプ.普段は私たちの目を気にして自制しているのだが,誰かが家畜の世話をしているとたまらなくなって飛び出してくる.
そして家と裏庭の周りを走り回る.
しかしヤツは単純だ.
飛び出した直後でも,フェンスの扉を開けて呼べば素直に帰ってくる.
うれしそうな顔には後悔のかけらも見られない.
なぜ/どうやって外に出たのか,そのときにはもう忘れてるに違いない.
じぇちはもう少し巧妙である.
ルールをわきまえている彼女には,言い訳にできる犯行のきっかけが必要である.
たまたま誰かが閉め忘れて扉が開いてたとか,子供が出入りしたとか,そういう "偶発的なチャンス" を粘り強く待っている.
そんな都合の良い機会はめったに無いのだが,一旦脱走に成功すると,ぐびちと違ってやっかいで
ある.
連れ戻そうと声をかけると,手の届かない所からジッとこちらを窺う.
指示に従うべきか,無視して遊ぶべきか,秤にかけているのだろう.
で,1~2秒逡巡した後,結局は敢然と踵を返して彼方へ走り去る.
そのとき,顔つきまで変化する(悪党面になる).
おのれはエクソシストか!?
しかし,すぐ近くで羊やヤギがうろついてるし,フェンスを挟んだ目と鼻の先でにわとりやヒナたちがキャーキャー騒いでるので,ストックドッグである彼らには,かなりストレスフルな状況かもしれない.
りん姉と青二才はルールを尊重して外に出ないが(えらいぞ!),これに果敢に挑戦するのが,じぇ痴とぐび痴の痴れ者コンビである.
ぐびちの得意技はジャンプ.普段は私たちの目を気にして自制しているのだが,誰かが家畜の世話をしているとたまらなくなって飛び出してくる.
そして家と裏庭の周りを走り回る.
しかしヤツは単純だ.
飛び出した直後でも,フェンスの扉を開けて呼べば素直に帰ってくる.
うれしそうな顔には後悔のかけらも見られない.
なぜ/どうやって外に出たのか,そのときにはもう忘れてるに違いない.
じぇちはもう少し巧妙である.
ルールをわきまえている彼女には,言い訳にできる犯行のきっかけが必要である.
たまたま誰かが閉め忘れて扉が開いてたとか,子供が出入りしたとか,そういう "偶発的なチャンス" を粘り強く待っている.
そんな都合の良い機会はめったに無いのだが,一旦脱走に成功すると,ぐびちと違ってやっかいで
ある.
連れ戻そうと声をかけると,手の届かない所からジッとこちらを窺う.
指示に従うべきか,無視して遊ぶべきか,秤にかけているのだろう.
で,1~2秒逡巡した後,結局は敢然と踵を返して彼方へ走り去る.
そのとき,顔つきまで変化する(悪党面になる).
おのれはエクソシストか!?
金曜日, 5月 26, 2006
今日の箴言
唐突ですが,,,これ,良い文章だと思いません?
ギャンブラー兼作家の森巣博さんの文庫本あとがき.
人の暗黒面を嫌と言うほど見てきたであろう人のこういう言葉は力強い.
小さな世界を切り取り,その中で清浄な空気だけを吸っているのは,もはや不可能だ.
おそらく誰もがそう気付いていることだろう.
ところが現実に世界で起こりつつある事態は,まったくその逆であるように思える.より小さな世界を切り取り,清浄な空気だけを吸っていようとする.
自者と他者を分け隔てる壁を,もっと高くもっと巨大なものとしようと試みる.
怖いぞ怖いぞ,と煽れば,本当に怖い社会がやってくる.
それは歴史が,繰り返し証明してきた.
(中略)
マスコミは,人々が抱く原因不明で不可視の不安と恐怖に,いつわりで可視のはけ口を与え続ける.
バッシングの対象は目まぐるしく変わっても,目的は同一だ.他者を憎悪することによって,「われわれ」を統合すること.
いわゆる「憎悪の政治学」である.人間はそこまでバカなのだろうか?
わたしは,否,と答える.
それは,体験を通してわたしが導き出した個人的な解答だ.
(中略)
日本では,最近,無自覚なバカがとりわけ増えているように感じられる.
状態は,悪い.
しかしわたしは,人間への信頼を失わない.人間に対する過剰な思い入れと言ってもいいのかもしれない.
わたしが日本を離れてから,三十余年が経過している.
博打を打ちながら,世界中を転々としてきた.
誤解を恐れずに書かせていただければ,人間はどこでも同じだったのである.
もちろん,異なる言語や習俗を持つ人間の集団があった.それでも,わたしは主張したい.人間はどこでも同じだったのだ,と.
(中略)
バカが居た.
聡明な人間が居た.
卑劣な奴も居る.
見ているだけで震えがきそうな雅致を持つ者も居た.
国境なんて,地球上に勝手に引かれた線である.
人種だって民族だって,西欧近代初期に抑圧する側が勝手に引いた境界線だった.
それがわかれば,人間は開かれる.
そして開かれた人間は,希望を捨てない.
ギャンブラー兼作家の森巣博さんの文庫本あとがき.
人の暗黒面を嫌と言うほど見てきたであろう人のこういう言葉は力強い.
小さな世界を切り取り,その中で清浄な空気だけを吸っているのは,もはや不可能だ.
おそらく誰もがそう気付いていることだろう.
ところが現実に世界で起こりつつある事態は,まったくその逆であるように思える.より小さな世界を切り取り,清浄な空気だけを吸っていようとする.
自者と他者を分け隔てる壁を,もっと高くもっと巨大なものとしようと試みる.
怖いぞ怖いぞ,と煽れば,本当に怖い社会がやってくる.
それは歴史が,繰り返し証明してきた.
(中略)
マスコミは,人々が抱く原因不明で不可視の不安と恐怖に,いつわりで可視のはけ口を与え続ける.
バッシングの対象は目まぐるしく変わっても,目的は同一だ.他者を憎悪することによって,「われわれ」を統合すること.
いわゆる「憎悪の政治学」である.人間はそこまでバカなのだろうか?
わたしは,否,と答える.
それは,体験を通してわたしが導き出した個人的な解答だ.
(中略)
日本では,最近,無自覚なバカがとりわけ増えているように感じられる.
状態は,悪い.
しかしわたしは,人間への信頼を失わない.人間に対する過剰な思い入れと言ってもいいのかもしれない.
わたしが日本を離れてから,三十余年が経過している.
博打を打ちながら,世界中を転々としてきた.
誤解を恐れずに書かせていただければ,人間はどこでも同じだったのである.
もちろん,異なる言語や習俗を持つ人間の集団があった.それでも,わたしは主張したい.人間はどこでも同じだったのだ,と.
(中略)
バカが居た.
聡明な人間が居た.
卑劣な奴も居る.
見ているだけで震えがきそうな雅致を持つ者も居た.
国境なんて,地球上に勝手に引かれた線である.
人種だって民族だって,西欧近代初期に抑圧する側が勝手に引いた境界線だった.
それがわかれば,人間は開かれる.
そして開かれた人間は,希望を捨てない.
木曜日, 5月 25, 2006
換毛
普段からホコリっぽくて毛玉がふわふわしてる家なのに、最近さらにひどい。
りん姉の換毛がすさまじい、ということは長年の経験でもうあきらめていたが(あきらめるなよ!)、輪をかけてぐれぐがひどい。よく見ると、ぐれぐってりん姉より毛が長い。(よく見なきゃわからんのか?)
で、一番うっとーしい青二才が抜け始めた。最悪である。
スムースで毛が少なそうに見えるのだが、なぜか面倒な毛なのである。
で、じぇち。・・・なぜ抜けない・・・?
りん姉の換毛がすさまじい、ということは長年の経験でもうあきらめていたが(あきらめるなよ!)、輪をかけてぐれぐがひどい。よく見ると、ぐれぐってりん姉より毛が長い。(よく見なきゃわからんのか?)
で、一番うっとーしい青二才が抜け始めた。最悪である。
スムースで毛が少なそうに見えるのだが、なぜか面倒な毛なのである。
で、じぇち。・・・なぜ抜けない・・・?
火曜日, 5月 23, 2006
骨
我が家の庭には、牛骨が落ちている。
誰かが気の向いたときに齧る。
家の中に持ち込んでくることもある。
別にどこで齧ったってかまわないのだが、みんなソファの上で齧りたがってソファカバーが濡れるので、家の中ではケージの中で齧ってもらう、というルールを作ってみた。
りん姉:それなら齧らない。
青二才:ハウスで齧りなさい!と言うと、骨を忘れてハウスに入る。しばらくして、出てきて同じことを繰り返す。
ぐれぐ:骨くわえてちゃんとハウスに行く。
じぇち:あたし齧ってないから、としらばっくれる。
誰かが気の向いたときに齧る。
家の中に持ち込んでくることもある。
別にどこで齧ったってかまわないのだが、みんなソファの上で齧りたがってソファカバーが濡れるので、家の中ではケージの中で齧ってもらう、というルールを作ってみた。
りん姉:それなら齧らない。
青二才:ハウスで齧りなさい!と言うと、骨を忘れてハウスに入る。しばらくして、出てきて同じことを繰り返す。
ぐれぐ:骨くわえてちゃんとハウスに行く。
じぇち:あたし齧ってないから、としらばっくれる。
木曜日, 5月 11, 2006
連休
(旧ボードに書いてたので,こっちに転載)
この連休中,ちょっと覗きに来た人を入れるといったい何人のゲストを迎えたんだろう?
BBQ大会もやったから,ざっと30人くらいかな?
こんな片田舎までわざわざ尋ねてもらえるなんて,しみじみありがたい話である.
みなさん,どーもありがとう.
応対はほとんどHiroさんがやったのだが,それでも頭の回路が何となく「お客さんと語る」モードになっていて,一人になるとホケーッとしてしまう.
来週,仕事に復帰できるだろうか?
(5/11現在,復帰に失敗している・・・)
この連休中,ちょっと覗きに来た人を入れるといったい何人のゲストを迎えたんだろう?
BBQ大会もやったから,ざっと30人くらいかな?
こんな片田舎までわざわざ尋ねてもらえるなんて,しみじみありがたい話である.
みなさん,どーもありがとう.
応対はほとんどHiroさんがやったのだが,それでも頭の回路が何となく「お客さんと語る」モードになっていて,一人になるとホケーッとしてしまう.
来週,仕事に復帰できるだろうか?
(5/11現在,復帰に失敗している・・・)
火曜日, 5月 09, 2006
脱走名人
ぐびち、120cmのフェンスをひょいっと越える。
青二才はココへ引っ越してきた頃、隣の犬がヒートだ〜!を口実に、隣近所に挨拶に行ったりもしていたが、朝の4時まで閉め出して以来、なんとなく勝手に出かけることはなくなってきた。
じぇちはこのフェンスを越えられることは実証済みだが、扉が開いていた、とか、お客さんが開けてくれた(隙をつくんだけどね)とかの口実がなければ出て行かないと決めているようだ。特に子供の客の時は虎視眈々と扉を開けるのを待っている気がする。
んで、ぐびち。
家族の誰かが外にいれば、一緒に遊びたいので出て行くのだ。
一緒に遊びたいから、逃げるというのではなく気を引くように姿を現すのである。
鶏や鴨の雛がいるので、テラスで日光浴をさせながら、開け放した窓のところに座っていたら、庭から飛び出たぐびちくんがやってきた。呼ぶとそのまま家に入って、私の膝に頭を乗っけて雛たちを見ながらうとうとしていた。一緒に寝ちまった・・・。
青二才はココへ引っ越してきた頃、隣の犬がヒートだ〜!を口実に、隣近所に挨拶に行ったりもしていたが、朝の4時まで閉め出して以来、なんとなく勝手に出かけることはなくなってきた。
じぇちはこのフェンスを越えられることは実証済みだが、扉が開いていた、とか、お客さんが開けてくれた(隙をつくんだけどね)とかの口実がなければ出て行かないと決めているようだ。特に子供の客の時は虎視眈々と扉を開けるのを待っている気がする。
んで、ぐびち。
家族の誰かが外にいれば、一緒に遊びたいので出て行くのだ。
一緒に遊びたいから、逃げるというのではなく気を引くように姿を現すのである。
鶏や鴨の雛がいるので、テラスで日光浴をさせながら、開け放した窓のところに座っていたら、庭から飛び出たぐびちくんがやってきた。呼ぶとそのまま家に入って、私の膝に頭を乗っけて雛たちを見ながらうとうとしていた。一緒に寝ちまった・・・。
金曜日, 4月 28, 2006
穴堀名人
ぐびち、庭に2個目の深い穴を掘り続けている。かなり深い。
穴に身体半分くらい突っ込んで、ガガガガガッと土を掘り出す。
しばらく掘ってから、ガバッと上げた時の顔がすげーうれしそう。
んで、なぜか、兄ちゃんに交代。
兄ちゃんも真似して掘ってみる。そうすると、必ず、兄ちゃんの真後ろで足の間から飛び出てくる土を見ている。
頭から土をかぶらないワケがない・・・(泣)
かくして、うれしそうな泥だらけの犬が2頭でき上がる・・・。
穴に身体半分くらい突っ込んで、ガガガガガッと土を掘り出す。
しばらく掘ってから、ガバッと上げた時の顔がすげーうれしそう。
んで、なぜか、兄ちゃんに交代。
兄ちゃんも真似して掘ってみる。そうすると、必ず、兄ちゃんの真後ろで足の間から飛び出てくる土を見ている。
頭から土をかぶらないワケがない・・・(泣)
かくして、うれしそうな泥だらけの犬が2頭でき上がる・・・。
日曜日, 2月 19, 2006
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