日曜日, 6月 25, 2006

がきんちょ

ぐれぐのケージの中を覗きこんで笑ってしまった.

き,きたない・・・

床はまぁいいとして,なぜか側面や天井まで満遍なくどす黒い.
そして,大事そうにしまってある涎まみれの布切れと,噛み古された牛骨.

他の犬と較べて,ぐれぐが特に汚いというわけではない.
同じ生活をしていて,なぜか彼のケージだけ汚れる.
理由は簡単・・・ヤツが子犬だからだ (←この場合の "子犬" は吐き捨てるように発音する).

そういえば,小学校の同級生にもいたな,こんなやつが.
席替えのとき,机の奥からパンやコンニャクのミイラを次々に取り出しては,女の子に悲鳴を上げさせていた○山...

まぁいい,そのケージのスペースは君のもんだ.
好きにすりゃいいさ.
 

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