火曜日, 5月 09, 2006

脱走名人

ぐびち、120cmのフェンスをひょいっと越える。
青二才はココへ引っ越してきた頃、隣の犬がヒートだ〜!を口実に、隣近所に挨拶に行ったりもしていたが、朝の4時まで閉め出して以来、なんとなく勝手に出かけることはなくなってきた。
じぇちはこのフェンスを越えられることは実証済みだが、扉が開いていた、とか、お客さんが開けてくれた(隙をつくんだけどね)とかの口実がなければ出て行かないと決めているようだ。特に子供の客の時は虎視眈々と扉を開けるのを待っている気がする。

んで、ぐびち。
家族の誰かが外にいれば、一緒に遊びたいので出て行くのだ。
一緒に遊びたいから、逃げるというのではなく気を引くように姿を現すのである。

鶏や鴨の雛がいるので、テラスで日光浴をさせながら、開け放した窓のところに座っていたら、庭から飛び出たぐびちくんがやってきた。呼ぶとそのまま家に入って、私の膝に頭を乗っけて雛たちを見ながらうとうとしていた。一緒に寝ちまった・・・。

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