月曜日, 10月 07, 2013

ソフトボール大会の光と闇

地域のソフトボール大会に出場。
去年は天候が悪くて中止になったので、2年ぶりである。

結果は22対0だったので、これはもう正々堂々と惨敗と言ってもいいでしょう。
地域の交流とか親睦とか謳いながら、老いも若きもめちゃくちゃ本気になるところが田舎っぽいと言うか大人気ないと言うか、20点もリードしてるのに走塁妨害もどきまでして敵のホームイン阻止するか?普通。
ぶり返した暑さの中、中学校の白いグラウンドで立ちすくしたまま、1時間があっという間に過ぎていきました。

でも、実はそれほど気分は悪くない。
前にも書いたけれど、まろのプレイング・ポリシーは「自分さえ良ければ」だから。
もう少し詳しく言うと、自分が①致死的なエラーをしない、②会心のヒットを打つ、の2点さえ達成できればもうほとんど幸せなんであって、たとえ試合に負けようが、滅多打ちの辱めを受けようが、それほど苦にならない。
ほんとにヤなやつですね。
自分じゃなければブン殴ってやるのにと、自分でも思います。

というわけで、なにはともあれ、ファーストの守備機会はすべて無難にこなしたし、2度の打席(しか回ってこなかった。5回コールドだから...)では1安打を放った(一塁走者がセカンド・アウトになって、記録はセンターゴロだけど、自分的には狙い通りの超クリーンヒット)しで、まぁ80点くらいはあげてもいいじゃないでしょうか?

そのあと、恒例になった、みわファームのカフェで深夜まで打ち上げ。
人のプレイを屈託なく誉めたり貶したりできる、楽しい時間でした。

ほんと、、、チッコイわぁ、自分...
 

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