木曜日, 3月 03, 2022

また落ちたよ

ブログを遡ると「金木犀の枝を伐っていて脚立から落ちてしばらく気を失った」事件が起きたのは2018年の冬だった。

週刊たくボ: 脚立から落ちた: 生まれて初めて気を失った。 ドラマで山ほど気絶シーンを見かけるので、すっかり身近に感じていたが、考えてみたら自分で経験するのは初めてだ(そういう人は案外多いと思う)。 状況はシンプルで、脚立に乗って木を刈っていて、そこから落下したらしい。 記憶にあるのは、枝を切り落とした...

気を失ったくらいだから確証もないが、たぶん、伐った枝が自分の方に倒れかかってきて、チェンソーと脚立もろともぶっ倒れたのだ。
幸い大事には至らなかったが、腰が痛くてひと月くらいは不自由な生活を強いられた。

この事故が相当堪えたのでずっと伐採作業を避けていたのだが、ふと思い立って伸びすぎた神樹の枝を切ろうとしたら、枝が自分の方に倒れてきて、チェンソーと脚立もろとも倒れてしまった。

4年ぶりの作業で同じ悲劇が繰り返されるとは何という運命のいたずらだろうか。
ってゆーか、どんだけドンくさいんだ?自分。

今度は気は確かだったが、耳からの出血が止まらないので前回と同じ病院で4針ほど縫ってもらった。
夜になった今も耳からの血が止まらないし、右足と腰と首と肩と右手の甲が痛い。
凹むわー




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