水曜日, 12月 11, 2013

時代と記憶

さっき、ゲストと話してる最中に、あの曲がインターネットラジオから流れてきた。

 まろ  「お、なつかし~」
 ゲスト 「何がですか?」
 まろ  「いや、この曲がね」
 ゲスト 「はぁ...」(怪訝な表情)
 まろ  「えっ!知らないんっすか!?この曲」
 ゲスト 「全然」

ショック。
いつのまにか、「戦争を知らない子供たちを知らない大人たち」の時代になってたんやね!?

年号や世紀が代わったときよりも、リアルに時の流れを感じた。
本当に、歌は世につれ世は歌につれ、なんですね。
そう言ってるうちに、いつかは「尖閣も竹島も知らない子供たち」の時代が来るんだろうか。
新法案ができちゃったから、「〇〇を知らされない子供たち」かもしれないけど。

全然関係無いけど、今朝、保温カーペットの電源が入れっぱなしになっていることを、Hiroに注意された。
これまで何度も見咎められて、その度に口惜しい思いをして、もう絶対忘れまいと決意したはずなのに、どーもこーも、このザマよ!(@家庭教師のト〇イ)

何でなんだろ?
ド忘れにも無意識の願望がある、と言ったのはフロイトでしたっけ?
いろんな屈託を抱えるまろでも、さすがに保温カーペットには恨みもトラウマもコンプレックスも無いはず(考えてわかるくらいだったら、無意識じゃないけど)。

あ、もしかして、ボケの始まり?
これが一番リアルかも...

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