金曜日, 3月 30, 2012

作業日和

It's been a hard day's night...
あー、今日はよく働いた。

昨日、今日と絶好の作業日和になった。
それまであまりにも天気がひどかったせいで、少し晴れると追い立てられるような気分になってしまう。
卑しくも現代に生きる文明人がここまで天候に左右されるのもどーかと思うが、朝日が部屋に差し込んでくると、じっとしていられない。
犬エリアの増設とか、石窯製作とか、柵修理とか、鳥エリアの網張りとか、畑作りとか、庭の砂利敷きとか、やんなきゃいけない作業は山のようにある。それはそれで気が重い反面、気が乗らないのをどんどん後回しにできる利点がある。だから今は作業が楽しい。
明日また資材と工具を買いにいかなきゃ♪

嫌な兆候もある。
小バエが飛びだしたり、犬猫の抜け毛が舞いだしたり、、、あの厭わしい季節が迫っている。
自慢じゃないがまろの活動期間は極端に短い。
今のうちに柵と鳥エリアだけは何とかしとかないと。

土曜日, 3月 24, 2012

しつこいようですが

今日もざんざん降りの雨。
もおどーしようもない。

土間からフィールドを眺めるとこんな感じ/漢字になってます。

雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲雲
雲雲雲雲雲雲雨雲雲雲雲雲雲雲雲雲雨雲雲雲
雲雲雨雲雲雨雲雲雲雨雨雨雲雲雨雲雨雲雨雲
雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
屋屋屋屋雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨木雨
根根根根雨雨雨雨雨雨雨雨木雨雨雨雨雨雨雨
羊藁羊藁藁雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
藁藁羊羊藁羊雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
山羊藁藁藁藁雨雨雨雨雨雨雨雨雨馬雨馬雨雨
雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨
泥雨水水雨雨泥水雨雨泥泥泥雨水水泥泥泥泥
水水水泥泥水水水水泥泥鳥鳥鳥草水水水草泥
泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥泥

犬がいないでしょ?
犬はね、、、泥と一体化しちゃって見えないの。
あはははは!

金曜日, 3月 23, 2012

今日も

雨。
それも、どしゃぶり。

天気予報によると午後もずっと雨で、そのまま明日も降り続けるらしい。
これは何か?

それどころか明後日は「暴風雪」、明々後日は「曇りときどき雪」などと出ている。
これは一体何か?

悪いが下手な冗談につきあう気はない。
こんなことをしていたらダメになるというのが、どうしてわからないのか?

月曜日, 3月 19, 2012

どんだけどろだらけ?

またですか、、、雨。
年がら年中ず~っと雨が降り続き、読んでるこっちまで湿気てしまうようなSF小説があったけれど、作者のブラッドベリは福知山出身に違いない。

この辺は中途半端に日本海側気候なもんだから、積雪地帯の雪と同じペースで雨が降る。冬にスカッと晴れる日なんかほとんどない。
しかも土地の人によると、今年は例年に増して雨が多いらしい。
あちこちに水溜りができて、敷地の一部は泥田状態だ。

犬たちを走らせてやると一瞬で泥人形になる。
屋内に入れないからいくら汚れてくれてもかまわないが、その身体で飛びつくのだけは勘弁して欲しい。

空を見上げて、それにしても鬱陶しい空模様やなぁ...なんてぼやいていると、視野の隅で馬が横倒しになってうごめいている。
泥人形2個追加。しかも特大。
夕方のブラッシングが今から憂鬱になる。

「どこまで続く、ぬかるみぞ」
あ~もう、世界中どこに行っても、乾いた土地なんか無いんじゃなかろうか?

金曜日, 3月 16, 2012

トラウマ

るぢ君は、前の持ち主のところでは車に乗せられて仕事場に行っていたのだろう。
ドアを開けると飛び乗ろうとするし、車で出かけようとすると、犬エリアを飛び出して伴走してくる。

今日も、飼料のオカラを引き取りに車を出したのだが、家から百メートルほど走ったところで、バックミラーに何やら黒い影が。。。全身をバネにして、それはそれはうれしそうに追いかけてくる。

そのとき突然、あることを思い出した。

まだ小さかったころ、やはり車の中から、追いすがる犬を眺めていたことがある。
確かに自分で体験したことなのに、そのときまで完全に忘れていた。

事情は覚えていない。
多分、迷い込んできた野良犬をしばらく飼っていて、でもやっぱり家には置けないとか何やらで、父の運転する車でどこかに捨てに行った帰りだったんだろう。
あるいは、飼い犬が産んだ子犬だったかもしれない。

その辺の記憶はまったくあいまいだ。
ただ、土ぼこりの中を駆けてくる犬の必死な様子と、乗車していた家族(父、母、兄)がそれを見て笑っていたことが印象に残っている。

それが幼い心では持ち堪えられなかったので、半世紀近くも記憶が封印されていたのかもしれない。