またですか、、、雨。
年がら年中ず~っと雨が降り続き、読んでるこっちまで湿気てしまうようなSF小説があったけれど、作者のブラッドベリは福知山出身に違いない。
この辺は中途半端に日本海側気候なもんだから、積雪地帯の雪と同じペースで雨が降る。冬にスカッと晴れる日なんかほとんどない。
しかも土地の人によると、今年は例年に増して雨が多いらしい。
あちこちに水溜りができて、敷地の一部は泥田状態だ。
犬たちを走らせてやると一瞬で泥人形になる。
屋内に入れないからいくら汚れてくれてもかまわないが、その身体で飛びつくのだけは勘弁して欲しい。
空を見上げて、それにしても鬱陶しい空模様やなぁ...なんてぼやいていると、視野の隅で馬が横倒しになってうごめいている。
泥人形2個追加。しかも特大。
夕方のブラッシングが今から憂鬱になる。
「どこまで続く、ぬかるみぞ」
あ~もう、世界中どこに行っても、乾いた土地なんか無いんじゃなかろうか?
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