Monday, March 21, 2011

どーでもいい話

最近,子ダヌキが出没している.
卵やエサの残りを狙って,フェンスで囲った鳥エリアに侵入してくる.
この前なんか産卵箱で寝てたから,侵入というより住み着こうとしてるようだ.
鳥たちもまったく平然としている.

人間が1mくらいまで近づいても逃げない.
毛が抜けててヨロヨロしてるのでついエサでもやろうかという気になるのだが,農家の人にとっては立派な害獣なのでそうもいかない.
「見つけたら殺してくれ」と言われている.
どうしたもんやら.

Wednesday, March 09, 2011

野生動物のペット化

う~ん,知らなんだー.
ロシアの研究者が野生動物(キツネ)の家畜化実験をしていて,予想を超える成果が出ているらしい.→記事

50年間の選択交配で,人間に会うと「しっぽを激しく振り,仰向けに寝転がると,かまってもらいたくてハッハッとあえぐ」犬のような動物になったとか.彼らは人間の表情を読み取り,ときに犬以上の賢さを示すという.

方法は単純で,人間にフレンドリーな個体を選んで交配を重ねただけ.
しつけや訓練などは一切せずに,ヒトとの接触も最小限にしたとのこと.
130匹のぎんぎつねからスタートして,30~35世代で積極的にヒトの庇護と触れ合いを求めるキツネが100頭以上生まれた.

もっとびっくりなのは,気質だけでなく外見も変化したことで,尖って立っていた耳が丸くなり,単色だった被毛にぶち模様が現れ,体格が小さくなった.
つまりオオカミ→犬みたく,人間から見て幼く可愛い感じに「進化」したわけだ.
もちろん,もともと犬に近い動物だから,というのはあるだろうけど,それにしてもたったの50年でねぇ...

ネット上に写真発見(あれ?6年も前の記事じゃん).
キツネ顔のボーダーコリーかと思った...
 


家畜化に関与する遺伝子を発見することが研究の目的なので,もし成功すれば,多くの動物(人気のアライグマとか)の家畜化が可能になるかも.
いや,「ヒトの家畜化」だって可能かもしれないな.

そういえば噂を聞いたことがある.
実は日本でその実験が極秘で進められていて,ペット化の兆候が見られたサンプル群には,地域名と交配回数を組み合わせた〇×△48というコードネームが付けられている,,,な~んてね.

Friday, March 04, 2011

2人の蜜月物語(14) -ずんどう姫-

ある田舎のお城で,中年の王子とカイラ姫が暮らしていました.

2人は誰もが認める公認の仲でしたが,誰にも知られていない決め事がありました.
王子に抱き上げられると,姫は身体を捻って王子の顔を舐めるのです.
こう言ってしまうと簡単ですが,横抱きされた状態で顔を舐めるには,相手側とは逆方向にぐぐぐぃと(約270°も)身体を捻る必要があります.
腰のくびれたナイスバディな姫でこそ可能な技でした.
王子はこれを「必殺エクソシスト舐め」と名づけ,密かに悦に入っていました.

しかし,今はその大切な儀式が出来ません.
最近城に住みついたちっちゃい魔法使いが呪いをかけ,彼女をずん胴にしてしまったからです.(超子供体型の魔法使いは,姫のスタイルが妬ましかったのです)
おかげで身体の捻りが浅くなり,あと少しのところで舌が届きません.
その度に,2人は少し悲しい思いをします.

「姫は私のことが嫌いになってしまったんだろうか」
「きっと王子様は私の愛をお疑いになるわ」

口のきけない姫は何とか気持ちを伝えようとしますが,いくら頑張っても,舌は空を切るだけです.
やがて失望した姫は,王子の腕を振りほどいて降りてしまいます.

魔法使いはイヂワルでした.
やっぱりずん胴のくせに,背中や太ももの裏を舐めて,身体の柔らかさを見せびらかすのです.
「ほれほれ~,こんなところもベロベロできる~」
わざわざ窓際に陣取り,肛門を見せつけて毛繕いする様は,本当に人を小バカにしています.
血気盛んな姫の侍従(ぺぐ)などは,窓の外で地団太踏んで悔しがるのでした.

・・
突然ですが,オチを思いつかないのでここから問題にします.
一念発起した姫は,敷地の周囲を全力疾走するという過酷なダイエットに挑みました.
食事量も減らしています.
でも,体型はずん胴のままです.(泣)
一体,なぜなのでしょうか?

1) 敷地に出たときに家畜のフンを食いまくるから.
2) 実は王子はずん胴が嫌いじゃないので,ついオヤツを献上してしまう.
3) 魔法使いはちっちゃいくせに大飯喰らいで,どんどん魔力が強くなっている.

正解は,,,全部でした.

おわり