ボーダーコリーの縁で,先日知り合ったばかりの農家の方が,わざわざ手間をかけて蕪を持って来てくださった.
それが2トントラックに一杯(笑).
ほぇ~こんなに!?と目を丸くしてたら,「まだこの7~8倍はある」とのこと.もう出荷には適さないので,残りは全部,畑に漉き込んでしまうんだそうだ.
素人感覚では胸が痛むけど,今の農業ではごく普通のことなんだろう.
さっそく放牧場に投げてやると,馬が血相変えて飛んできて,羊とヤギを蹴散らし独り占めしようとする.
仕方なく,離れた2箇所にまいてやると,口からぼろぼろこぼしながら,その間を往ったり来たりして牽制している.
どんだけ心狭いんや?
人間も~,というわけで菜の花部分を摘んできて,ラップにくるんでチン.
ほろ苦の風味が最高でした.
同じ菜の花でも,大皿一杯に盛りつけると豪勢です.
鳥たちも勝手に突きまわってるから,ご相伴に預かってないのは,縁をとりもってくれた犬たちだけ.
君ら草食ってるから良いよな?
0 件のコメント:
コメントを投稿