何にでも終わりは来る.
「のだめカンタービレ」の連載が完了したらしい.
基本的に "まとめてがっつり読みたい派" なので,結末を知りたい誘惑をこらえつつ,今は単行本(23巻目)の発売を心待ちにしている.
良く出来たマンガを読むといつも感心するのが,漫画家たちのストーリーテラーとしての能力である.
そんじゃそこらの小説家や脚本家より凄い.
〆切に追われながら,一人で下調べしてストーリーをひねり出し,その上,絵まで描いてしまうんだから,一体どんな才能なん?と気が遠くなる.とゆーか,ストーリー構築と描画という異なる作業を同時進行することで,脳機能が異常に昂進するのかもしれない.
恐るべし,二ノ宮知子.
それにしても,うう,気になるなあ.
のだめの演奏は世界に認められるのか,千秋との関係はどうなるのか,無数にちりばめられたエピソードはどう回収されるのか...ヒネたおっさんをここまで引っ張ってきてくれた作者のことだから,こちらの想像を軽く超えた結末に違いない.
楽しみだ.
6 件のコメント:
のだめ・・・全巻揃うって事ですね?
今度行くとき貸してほしいなぁ~♪
がってん.
ブツは汚染されないようにアパートに保管してあるので,来るときに一声かけといてください.
中年男性の一人暮らしのアパートの本棚に・・・
のだめ(笑)
そっかー,貸してほしくないんだ...
いや~いやいやいや~
ステキな本棚だな~と思ってぇ~
ってゆうか~
本棚ってゆうより~
まろ様がステキですよねぇ~・・・
・・・・・ごめんなさいm(_ _;)m
ホームセンターで1500円くらいで買った本棚は確かにステキですよ.
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