水曜日, 1月 04, 2012

猫が降る

寝る前に、暖かい布団にくるまって本を読むのが好きだ。
すぐおねむになるので、毎日数ページずつしか読めないのだけれど。

今読んでるのは「フェルマーの最終定理」。
そーゆー題名の本を読むオレってかっこいい・・・と自己愛に浸るためだけに購入した本なので、チンプンカンプンなのを覚悟してたのに、予想に反してすっげーおもしろい。
10分で眠気に負けてしまう自分がくやしい。

しかし、この神聖な時間を邪魔するヤツがいる。
こちらが本読みの態勢に入ると、いつの間にかベッド周りの闇に潜んでいて、布団からはみ出た本に襲い掛かってくる。

しかも、なぜか上から。
背の高い家具なんか無いのに、突如、重い肉塊がドサッと落ちてくる。
思いっきり床からジャンプしてる、、、んだろう。

昨日なんか、大きく開けた口とモモンガみたく広げた四肢(と腹)が、一瞬、目に飛び込んできた。
これがどんだけ怖いシーンか、凶暴な猫を飼ったことが無い人にはわから・・・

やめよ。
今年最初の記念すべき投稿なのに、下らなさすぎるし。

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