土曜日, 11月 22, 2008

なんと

今度の月曜が休みだからその次の月曜はもう12月じゃないか.
12月イコール最終月.

年の初め頃にはあれもやろうこれもやろうと考えていたのに,これはやりとげたゾと威張れるものが一つでもあるか?と聞かれたら,そりゃあまぁと口ごもってしまうような生ぬるい態勢のまま2009年に雪崩れこもうとしている.

待てよ,そうは言ってもまだ11月じゃないか.
十分ではないにしろ,時間はある.
なのにもう後悔している.
つまり何か?殊勝に反省してる体を装いながら,12月になっても別にガムシャラにはやんないよ,ということを巧妙に宣言してるってとこか?

きっとそうだ.
いや,わかってる.
結局のところ,自分のやることを真面目に考えてないってことだ.

ああ,何をウダウダ書いてんだろ.
そーゆーの止めようってさっき決心したばかりじゃないか.

そうだった,すまない.
やめよう.
とにかく身体を動かすべ,というわけで懸案だったニワトリの柵を作ることにする.

何で鳥の柵かと言うと,一ヶ月ほど前に保険所の役人さんが視察したときに「ニワトリの放し飼いまかりならん」と厳命していって,,,だめだ,前置きで疲れてもう顛末を書く気力を無くしている.

どうも良くない.
こーいうときは動物の相手をすると気持ちがすっきりするんだ.
ほんとだよ.
 

月曜日, 11月 17, 2008

雨が降ったら最低

(読んでる人にも不快感のおすそ分け...というわけで各文一発変換修正無しで書いて見る)

ファーム暮らしは天気が良いと快適度200%だが,雨が降ると不快度190%になる(負けず嫌い...).
くさい,汚い,作業で機内の三重区である.
そして昨日は久しぶりに雨の週末になった.

朝,恒例の取り出しや馬個や掃除やえさ槍などをしていると,匂いが身体にまとわり付いてくる感じ.
服についた泥を払うと,うをっ!...これが家畜のウン地だったりする.

デモそれくらいは想定内だし,実はもうほとんど気にならなくなっている.
最悪なのが濃い怒田.
えさをやり終わってさぁひとや墨とコーヒーを入れようとすると,プーんト匂いが漂ってくる.三頭を庭に放り出し,ウンチとオシッコでぐちゃぐちゃになった小犬エリアを掃除しながらフト眼を外にやると,何とみんな泥団子になっている.

泥穴をめちゃくちゃにかき回す喜びを発見してしまったらしい(具の具足だからしょうがないけど).
一番汚いホープを抱えて風呂場に直行.
人間嫌いにならんといてと念じながら和紙和紙と洗う.
身体が散っちゃいかららくっちゃー楽だけど,一時間後にはまたもとの泥団子煮なるんですよ,コレが.

...手名ことを書いていると,娘がやってきてほほを差し出し,匂いをかげという.
なんかくさいぞと正直にいうと,小犬にキスされたんだけど,どうも小犬がウンチを加えてしまったらしい...などとゲラゲラ笑いながら方刻苦する.
あんたねぇ...

(ふぅぅぅん,加奈漢字変換って思ったより優秀何屋根)
 

月曜日, 11月 10, 2008

犬たるもの

今,縁あって,たぶんシバ系の雑種2頭を預かっているので,久しぶりにリードをつけて犬と散歩してみた.

この犬たちがとても良いです.

トイレを済ませてすぐにUターンしてもうれしそうについてくる.
(え!?もう帰るんですか?と言わない)
帰ってすぐに外の柱につないでも,ふるふると尻尾を振ってる.
(オレも行くゾとゴネない).
離れて振返ると,ちょこんとお座りしながらすでにまったり感が漂っている.
(おぉ振返ったぁ!とむやみに力まない)

何とゆーか,どんな境遇でも甘んじて受け入れるという感じ?
どことなく老賢者の風格さえただよう横顔.
あ,そうそう犬ってこうだったよねと,ちょっと胸をキュンとさせる.

何だか妙な気分だ.
自分の運命を自分で切り拓こうとする小賢しい犬たちに疲れているのかもしれない.
 

水曜日, 11月 05, 2008

今日の箴言

箴言とは,もっともらしいが何の役にも立たない言葉である.
 
@まろ