週刊たくボ
火曜日, 2月 22, 2022
雨の日の愉しみ
もちろん雨の日の作業は気が重い。
ルーチンワークは嫌いじゃない方だけど、雨が降れば話は別だ。
普段は何てことないエサ配りも、延々と続く苦役に思えてくる。
いや一つくらい良いことあるでしょ?と言われれば、濡れそぼったシープドッグを眺めることがそうかもしれない。
ブルブルっとした後でぼわっとなった姿をなぜか好ましく思う。
頭をガシガシ撫で回したくなる。
火曜日, 2月 15, 2022
初めての竹はむはむ
生後1週間のぽん。
もちろんまだポーラ母さんのおっぱいが主食だが、もう乾牧草は口にしてるし、今日は差し入れの竹に挑んでみたもよう。
たぶん先輩たちを真似してるだけだけど、真似って大事。
初体験で頭がフル回転したんだろうね。
この後畜舎に帰すと、パタンと寝入ってしまったぽんでした。
日曜日, 2月 13, 2022
1万時間の法則
犬たちのルーティン仕事の一つ、柵越しの睨みつけ。
毎日欠かさず朝夕の2回、それぞれ離れた3エリア(羊、鳥、ヤギ)を掛け持ちする。
しかも相当な熱意で。
どんな分野でも、1万時間の練習を積むことができれば一流になれるらしいが、この犬たちにはその資格が十分にある。
誰か表彰してあげてください(私はイヤだ)。
金曜日, 2月 11, 2022
トドみたいですけど羊です
午後のひと時を狭い放牧地で過ごす羊たち。
全員がくちゃくちゃと反芻している。
まぁ幸せそうで何より。
月曜日, 2月 07, 2022
カメカメ エヴリバディ
この辺にいるカメムシ、一体何のために生きているのか?
ペタンと平べったいから、どこからともなく部屋に侵入してきて、ときどき思いついたようにブンブン飛び回る。別に刺したりしないから実害はないが、羽音がうるさい上に着地が不器用なもんだから壁や窓にぶち当たったりして目障りで耳障りなことこの上ない。
それより何よりあの臭い。
ちょっと刺激すると猛烈に青臭い汁を撒く。
これも絶対我慢できないほどではないけれど、食欲が失せるくらいの威力はある。
つまり、その存在のすべてが「こちらを嫌な気持ちにさせる」ことに向かっているのだ。
人に嫌がらせをするために生まれてきたとしか思えない。
昨日、外積みの薪を運ぼうとしたら裏にびっしり張り付いているのを発見した。
おぞましい。
五感すべてにイヤラシイとは何と呪われた生き物であることか。
日曜日, 2月 06, 2022
もはやインフレ
値上げ値上げでうんざりする今日この頃だが、家畜の飼料も例外でない、、、てゆーかむしろえげつない。
ファームではイタリアンとチモシーの2種類の乾牧草を与えている。イタリアンは比較的安くてい以前は1ベール1000円程度で買えたのに、今は2000円を超える。チモシーはそれよりも高い。
鳥たちにはコメリで売ってるニワトリ用飼料にくず米やヌカでカサ増ししたものをやっているが、昔は20kg1000円以下で買えたものが今は1600円である。
殺す気か?
写真は羊とヤギの濃厚飼料に混ぜてやっている「ユキちゃん」
ヤギも羊も大好物でいつも争って食べる。
それにしてもこのキャラクタの破壊的な威力はどーよ?
金曜日, 2月 04, 2022
竹食う羊
敷地内に侵略してくる竹を切って与えるとこんな感じで貪り食う。
最近は乾牧草ばかりなのでたまの青いものが嬉しいのだろう。
どんだけ食べても夜にはまた牧草を食べるんだけどね。
そして今年も妊娠疑惑な羊たちが次々と、、、
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