羊や鴨に対峙している犬の独特の動きを眺める.
それはボーダーコリーの飼い主にとって至福の時間だが,同時に,彼らの存在を一番遠くに感じる時でもある.
そのとき,犬が経験している感覚や衝動を私たちは想像すらできない.
ハーディングは快なのか,それとも苦なのか?
追うものに抱くのは敵意か,それとも愛情なのか?
視線が釘付けになる刺激とは?
そしてそのとき,私たちは彼らにどう見えているんだろうか?
・・・な~んて,ファームを駆けるさんやじぇちを思い浮かべながら感傷に浸ろうとしたら,妄想の中でもいきなり "ぐ" が飛びついてきて,何もかもがバカらしくなってしまった.
あーもう,やめやめ!
2 件のコメント:
「ぐ」?
まあショートカットされちゃって。
最近武道ごっこにハマッてるのですが、中心軸てのは大切とされています。向き合って、互いの中心軸が会うと未熟な私でも首の後ろにあるびびりセンサーが鳴りだします。
このつたない経験から、ボーダーのハーディングは羊の中心軸を押さえているのではないかと推測しているのですが…
じぇ娘に聞いてくださいな。
ぐなんかぐで十分だ.
もうちっと落ち着いたら名前考えちゃる.
それはそうと,
中心軸感覚ってありそうですね.
動物にとって中心軸に位置するってことは重大なことでしょうから.
去年逝った猫のたろは,立ってると肩に飛び乗ってくるクセがあったんですが,
やつが前に回りこんで腰をウニウニさせていると,視野には入らないのに気配を感じたものです.
じぇっちゃん,,,たま~に心を開いてくれるのが可愛くてたまりません.
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