水曜日, 2月 22, 2012

心理テスト

突然ですが、心理テストです。
写真にもっともよく当てはまるセリフを選んでください。


1)犬「このネコ~っ、部屋の中でぬくぬくしやがって!」
2)猫「ごめんなさい、私、あなたの愛には応えられないわ」
3)人「うわっ、ネコの後ろに背後霊が!」

1)を選んだ人
経験や常識を重んじ、物事を客観的に判断するタイプ。真面目すぎて友達を失う。

2)を選んだ人
かなりエキセントリックで冗談好きなタイプ。ふざけ過ぎて友達を失う。

3)を選んだ人
想像力に富んでいて発想も自由奔放。周りの人を振り回して友達を失う。

ああ、退屈。。。

日曜日, 2月 19, 2012

ねこのおーきさ

平均的にはネズミより大きく、イヌよりも小さい。
ウサギはイメージ的には同じくらいだが、お座りの姿勢だとネコの方が背が高い。

なぜ、ネコはこのサイズなのか?

長年の疑問がさっき解けた。
顔の前に座って、PC作業を邪魔したいからだ。

日曜日, 2月 12, 2012

対策

臭い物には蓋
離婚には慰謝料
茶番には幕引き
スキャンダルには口止め
怨霊にはお払い
・・・ということで、るぢの小屋を封印した。

二週間ほど前、小屋の内側をガジガジするので、1×4材で補強してやったのに、どーやら齧り心地が良かったらしく、木屑の山を作ってしまった。
これ以上進行すると鉄柵が外れてしまうので、これでも食らえ!と分厚いベニア板を打ちつけてやった。
ふふふ、もうどこにも歯が引っかかるまい。

小屋が薄暗くなってしまったが、おまえら穴倉に棲んでたんだから良いよな?

水曜日, 2月 08, 2012

2つの顔を持つ犬

るぢ君は、学術的にはネコ目イヌ科のウナギイヌ属に分類される。
真っ黒でツルツルでクネクネだから。

クネクネ度はかなり進んでいて、甘えるときは全身でクネクネしながらやって来る。
かわいい。。。
が、これまでの経験上、この手の犬を信用する気にはなれない。


じぇちがそうだった。
叱られるとひぇぇ~っ!と恐れ入るくせに、その直後に同じワルサをする。
距離があってすぐに捕まらないと判断すれば、やることをやってしまってから謝りに来る。
それよりも距離があるときは、逃げる。
さんざん逃げ回って捕まる頃には、元の悪行は時効になっている。

るぢくんの本性はまだわからない。
ウナギイヌ属の誇りを見せて欲しいものだ。

月曜日, 2月 06, 2012

Farming Exercise

去年の春から、週一でなくフルタイムでファーム暮らしをしているが、最初の一ヵ月半で体重が5kg減った。
その後も2kgほど減って、今もそのままキープできている。
明らかに食べる量は増えているのに、だ。

ダイエットには、ウェイトトレよりも脂肪を消費する有酸素運動が有効だそうだが、たぶんファームの雑用ってそうなんだろう。試しに万歩計で測ってみたら、朝の給餌作業だけで3000歩になった。
以前は、車通勤に加えて朝から晩まで机作業だったから、それに較べるとものすごく運動している。(なんてこというと、近所のおっちゃんに鼻で笑われるけど)

給餌作業は朝と夕の2回だけだが、その合間にほとんど毎日、何かしらのイレギュラーな作業が割り込む。
柵の修理とか、物置の掃除とか、竹やぶの探索とか、小屋の修理とか。

でもね、、、柵は馬が押し倒してヤギが踏みつけたんだし、物置は鳥フンでズルズルになったんだし、捜索に出るのは羊が脱走するからだし、小屋は鳥追いを見て興奮した犬が噛みつぶしたんだし、、、どれもこれも、本来不必要な作業である。

てな風に考えるとムカムカしてくるが、みんな自分の健康を案じて作業を作ってくれてるんだと思えば、ぜんぜん腹立たないもん。

木曜日, 2月 02, 2012

進化

あれ、犬たち全員サークルに入れたはずなのに、なぜ君がここにいる?
おや、ぐのサークルから吠えてるのはぺぐちじゃないか?
ぐとかいを遊ばしていたのに、いつのまにか3頭になっている。。。

...なんてことが度重なり、どうやらぺぐちん、サークルの鍵を自分で開けられるようになったらしい。

柵を引っかいてたら振動で開いたんでしょ?とHiroは主張するが、今朝現場検証したら鍵はすべりが悪くて自然に開きそうにはないし、付近に引っかいた跡も無い。
開けるためには、柵の外に手を出して小さな取っ掛りをぐいと引っ張るしかないのだが、犬の前手でそんなことが可能だろうか。

ま、ぺぐちん天才だからね。

月曜日, 1月 30, 2012

皮算用

展示会が終わった。
やる前はむしろ気が重かったのに、今の気持ちは「もう終わってしまった」だ。

もちろん、展示を通じて人の輪が広がったのが何よりの収穫だが、これまでやってきたことを振り返り、頭を整理する良い機会になった。展示会とか発表会ってそーいうメリットがあるんやね。関わっていただいた方すべてに感謝です。

ただ、、、

1)フラリと寄られたご婦人が、何気なく手に取った「みわファーム戦記」の虜になる。
2)家に帰って夕食の席でその話をする。
3)熱に浮かされたような妻の瞳を見て、不安に感じたダンナが休日にこっそり来場する。
4)で、やっぱり衝撃を受ける。
5)なんとダンナの仕事が大手出版社の企画担当。とんとん拍子に話が進み、製本&出版のオファーが。。。

という控えめなシナリオを想定していたのに、何も起きなかった、、、てゆーか、展示に立ち会ったHiroによると、ほとんど誰も手に取らなかったらしい。
くっそ~。
返事まで考えてたのに↓

「出版社が混乱したら気の毒やから、まぁOKしといたる」

水曜日, 1月 25, 2012

予測不能

「動物の世話が大変かってよく訊かれるけど、答えに迷う」
「時間が取られるとか、どこにも行けないとか、エサ代とか?」
「そんなとこなんだけど、どれにしたって大変は大変だし、そーじゃないと言えばそーでもないし。。。」
「程度の問題っつーこと?」
「結局は気の持ちようなんだけど、そう言ってしまえば何でもそーじゃない?」
「うん」
「でも、やっぱりどこか違うような気がする」
「はぁ」
「相手が生き物ってとこかな」
「あー、わかる気がする。生き物って全然予想できないもんな」
「物だって予想できないが」
「いや、それでもどれくらい予想外かくらいは想像つくけど、生き物って予想できなさが予想できないじゃん」
「結局あれか、大変さが予想できないところが大変ということか。。。」

なんて会話を大阪弁でしながら家にたどり着くと、ゴミ袋が破られて中身が盛大に散らばっている。
室内に居たのはさんと猫だけ。いつもは完璧な留守番をするのに。。。
なるほど、予想外だ。

月曜日, 1月 16, 2012

常識のウソ

固く信じて疑わないことが3つある。

1)ミュータンス菌、つまり虫歯の特効薬がすでに開発されている。しかしそれが世に出てしまうと世界中の歯科医師、技師、看護士が一斉に失業するし、歯科大と歯ブラシメーカーが苦境に陥る。だから、彼らはみんな結託して、その事実を必死に隠している。それを暴こうとする者には歯科医による拷問が待っているのだが、その方法というのが、治療具を総動員した身の毛もよだつような・・・

2)猫は集団で夢を見る。つまり、夢の世界が共有されていて、眠っている猫は皆そこに参加して、総意としてのユートピアを作り上げている。猫が長時間眠るのは、できるだけ多数の同期を取るため。
もしかしたら、人間が現実と思ってるのは実は猫の夢かもしれない。なぜなら、いつも幸せそうなのはやつらだけだから。

3)髪には石鹸じゃなくシャンプー&リンスというのはウソ。メーカーが市場を創出するために、石鹸(のアルカリ)が髪を傷めるという話を捏造した。ということは、シャンプーで全身を洗ってもまるでOKなはず。実際、シャンプーで全身丸洗いを何年も実践しているが、何も問題はない。

よーするに何が言いたかったかというと、入浴時間が3分なのにも前向きな理由があるのであって人はそれを安易に非難してはいけない、、、ということでした。

土曜日, 1月 14, 2012

冊子化プロジェクト第3段

最初のボーダーコリー(りん)を迎えてから約10年間、「ったく、ボーダーコリーって奴は・・・」というマニアックなWebサイトを運営していました。そこに、犬にまつわるジョークを集めたコーナーがあって、せっせと自作ジョークをアップしてました。
この小冊子は、そこから11話を選び出したものです。

どれも懐かしくて愛着のある作品ばかりですが、個人的には「なぜ猫は人間に冷たいのか?」が一番気に入ってます。きっと、物語っぽいのが好きなんでしょう。

「なんで、ファームの展示会にジョーク集?」と訝る向きもあろうかと思いますが、ま、あまり深く考えず読んでみてください。

2012年1月10日
みわファーム まろ

土曜日, 1月 07, 2012

冊子版まえがき その2

みわファーム戦記えぴそーど2

第一話だけのつもりが、ワルノリしていつの間にかシリーズ化したみわファーム戦記。その一年後、メンバーの入れ替えがあったし、もう大丈夫だろうとタカを括っていた雑草が、相変わらずの勢いで盛り返してきたので、エピソード2を書きました(2005年8月~10月)。

結局好きなんですよね、こーゆーの。。。

いい加減にしろっ!

…という声も聞こえてきますが、悪ふざけをクールにスルーするのも人格形成には肝要なることをご理解いただき、一読いただければ幸いです。

2012年1月5日
みわファーム まろ

水曜日, 1月 04, 2012

猫が降る

寝る前に、暖かい布団にくるまって本を読むのが好きだ。
すぐおねむになるので、毎日数ページずつしか読めないのだけれど。

今読んでるのは「フェルマーの最終定理」。
そーゆー題名の本を読むオレってかっこいい・・・と自己愛に浸るためだけに購入した本なので、チンプンカンプンなのを覚悟してたのに、予想に反してすっげーおもしろい。
10分で眠気に負けてしまう自分がくやしい。

しかし、この神聖な時間を邪魔するヤツがいる。
こちらが本読みの態勢に入ると、いつの間にかベッド周りの闇に潜んでいて、布団からはみ出た本に襲い掛かってくる。

しかも、なぜか上から。
背の高い家具なんか無いのに、突如、重い肉塊がドサッと落ちてくる。
思いっきり床からジャンプしてる、、、んだろう。

昨日なんか、大きく開けた口とモモンガみたく広げた四肢(と腹)が、一瞬、目に飛び込んできた。
これがどんだけ怖いシーンか、凶暴な猫を飼ったことが無い人にはわから・・・

やめよ。
今年最初の記念すべき投稿なのに、下らなさすぎるし。

金曜日, 12月 30, 2011

娘との会話

「今日?うん、行ったよ」
「え、またコーナン行ったの?」
「おぅ、当然やろ」
「何が当然なん?」
「だって、昨日行ってないし」
「え゛~!一昨日行ったじゃん」
「だから、昨日は行ってない」
「意味わからんし。毎日行く必要無いやろ!?」
「毎日行くでしょ、コーナン」
「なんで?」
「なんでって何やねん」
「だから、どーして毎日行くわけ?」
「お前、なんで毎日ご飯食べるん?」
「いやいやいや、それとこれとは違うから」
「違わんやろ」
「ご飯食べな死ぬやん」
「ほらね」
「何が「ほらね」や!」
「やっぱり毎日やないとあかんやろ」
「いやいやいやいや・・・」
 :


こんなこと言いあいながら、、、
毎日を積み重ねていって、、、
そのうち寿命が尽きるんやね。

火曜日, 12月 27, 2011

冊子版まえがき

この小話集は、放牧地にしようと荒地を切り拓いていた頃、刈っても刈っても生い茂ってくる雑草に絶望し、ともすれば折れそうになる心を慰めようと、ブログに書き留めていたものです。

うそ。

本当は、戯れに書いた第一話が当時4年生だった娘にウケたので、調子に乗ってシリーズ化しただけです。2004年3月~同10月に渡る長期の連載となりました。

感動も涙もありません。ファーム侵略を企む雑草軍をみわファーム防衛軍が迎え撃つという荒唐無稽な筋書きの、実は単なるメンバー紹介です。

個人的には、本当に自分たちにファームなんかできるのか?という不安と、身の回りの何もかもが新鮮だった気持ちの入り混じった、当時の複雑な感覚が蘇ります。
と同時に、すでにいなくなったメンバーが多く、切ないような痛いような心持ちにもなります。

読んでも読まなくてもいいが読まない方がいくらかまし、というくらいの駄文ですが、作者の感傷に免じて一読いただければ幸いです。

2011年12月14日
みわファーム まろ

土曜日, 12月 17, 2011

掛布団と敷布団の闘い

居間のTVの前にリクライニングチェアがあって、そこにでれぇ~っと仰向きになって家政婦のミタなんぞを鑑賞するのが、至福の時である。

最近、その態勢に入ると、どこからともなく猫が姿を現し、腹の上によじ登ってくるようになった。
寒いからだろう。
身体を固められて動けなくなるのは迷惑だが、掛け布団の代わりになるので、ありがたいっちゃーありがたい。

でも、勝手なときに動いていなくなってしまうのが難点で、そんなときは「掛け布団のくせに動くなっ!」と心の中で毒づいている。
向こうは向こうで、「敷布団のくせに生意気な」とでも思ってるかもしれない。

そうやって火花を散らしながら、ずっとくっつきあっている。

木曜日, 12月 15, 2011

復刻みわファーム戦記

何のお導きか、新年早々、小さなギャラリーで展示会をすることになってるのだが、肝心のコンテンツが揃わない。

こーなったらもう、全裸の覚悟で見せられるものは何でも見せようじゃないかということで、昔、ファーム開設時に書いた「みわファーム戦記」というブログ記事を、小冊子にすることにした。
ファーム侵略を企む雑草軍をみわファーム防衛軍が迎え撃つという筋書きの、実は単なるメンバー紹介である。

当時、刈っても刈っても繁茂する雑草に深く絶望し、折れかけた心を励ますために執筆した、、、というのはウソで、たまたま第1話が小学4年生だった娘にウケまくったので、気を良くしてシリーズ化しただけである。
それでも、最終話など拓けた放牧地に立つ男の背中が目に浮かぶようで、期せずして優れた叙事詩になった。

7年の時を置き、その記事が冊子化されるというのは感無量である。
冊子化するのは自分だけど。。。

水曜日, 11月 30, 2011

誕生日

さん。

11歳、男。

今年は、胃捻転と原因不明の高熱で、3回も危機的な状態に陥った。
幸いにもその都度自力で立ち直ったが、さすがの強健男も、寄る年波には勝てないということか。。。

しかし今、体調の戻った彼は毛艶も良く、ファームの誰よりも健康に見える。
張りのある大声で、「メシ!」「水!」「庭に出せっ!」と喚く。

あと100年生きろ。

日曜日, 11月 13, 2011

架空の動物の話

大きさは小さめの猫かモルモットくらい。
全身ふわふわの柔らかい毛に覆われていて、手足短く、ぱっと見単なる毛玉のようである。
名前を、仮にマルモクルとしておく。平均寿命約10年。

一番の特徴は、魂が高貴だということ。
あまりに高貴なので、世俗のことにはまったく興味が無く、したがって一生のほとんどを寝たままで過ごす。
もちろん、食事や排泄といった下世話なことはしない。
半覚半睡のまどろみの中で、ずっと、「世界で一番美しいもの」を夢見ている。もちろん、夢の内容など誰にもわからないが、それくらい寝姿が可憐だということだろう。
飼い主はその寝姿を眺めるだけで満足できるらしく、ペットとしても大人気である。

そのマルモクルが、一生に一度だけ目覚める時がある。
それがいつ来るかは、誰にもわからない。
ある日突然、独特の「キュッ」といううめき声とともに欠伸をし、短い四肢を思い切り伸ばす。
しばらく寝ぼけマナコで周りを見渡したりしているが、特に気を惹くものが無ければ、そのまま再び眠りについてしまい、もう二度と起きない。
その間、ほんの数十秒。
だから、一度も起きたところを見たことの無い飼い主が過半数を占める。

幸運にもその場に居合わせた人は、できるだけ覚醒時間を長引かせるよう、まさにこのときのために用意しておいた名前を連呼する。
「おはよう、ルディ、気分はどう?、ルディ、ルディ、元気そうだね、ルディ、私がママよ、、、」

そうやって語りかけて興味を惹きつけ、10分ほど起こしておくことができれば、再び眠りに落ちる直前、それまでに夢の中で作り上げた「世界で一番美しい」表情をしてみせるという。
これが、俗に言う「天使の顔」である。
それを見た人は、もうその場で死んでもいいと思うくらい、幸せな気持ちになれるという。

マルモクル、、、その生態は謎に包まれたままである。

木曜日, 11月 10, 2011

田舎暮らし

新聞の宅配が無い。
毎朝、歩いて3分ほどのところにある集配所に取りにいかないといけない(アメリカみたいでカッチョイイ、、、こともないか)ので、1日外出しなかった日は新聞を読まないこともしょっちゅう。
それで別に困ることもない、というところが、また田舎らしい。
当然、牛乳の宅配も無い。

宅配ピザも無い。
市街地に出ればPizza Hatがあるけれど、余裕で配達区域外だ。原付だと、信号に引っかからなくても30分かかってしまうからだろう。

近所の小学生にどこに行きたいかって聞くと、元気良く返ってきた答えが「ジャスコ!」
泣かせるじゃないですか。
イマドキの子供が、USJでもジョイポリスでもなく、ジャスコですよ。
近くには古びたスーパーしかないから、おそらく、彼が知ってる一番ごーじゃすな施設なんやね、きっと。
うん、君はこれからの人生で、もっと楽しいことに一杯出会うと思うゾ。

そのかわり、ホームセンターはすごい。
車30分圏内に10軒はある(コメリ×3、コーナン×2、ジュンテンドー×2、プラント、ミドリ、ストック、、、)。
商品はどこも似たり寄ったりだが、それでも、通い慣れてくると違いが見えてくる。
コメリは農業資材に強くて、コーナンはDIYに強い。ジュンテンドーは地元に根強い人気があって、ミドリはツールがプロ向き、プラントは品揃えがイマイチだが安い、、、とか。

ホームセンターを縦横無尽に使いこなすことが、今の田舎暮らしのコツかもしれない。
 

日曜日, 11月 06, 2011

秋を愉しむ?

このところの暖かさで、ハエやらブヨやらが大量発生している。
馬の世話をしているときに何かに右目の瞼の上を刺されたらしく、夜にはぷっくりと膨れてきた。
西田敏之の落武者にそっくりだとHiroは言うが、自分的には何だか外人の渋い表情になったようで、カッコエエやんけ・・・と思ってしまった。鏡に向かってニヤリとすると、悪役演じるトミー・リー・ジョーンズみたいな。。。
このまま、ずっと腫れたままだったらいいのに。

そんな話はどうでもいい。
言いたかったのは、暖かくても秋は秋、ということ。

先日は、近所の人に誘ってもらって、落ち鮎漁というのに一緒させてもらった。産卵のため下流の浅瀬に戻ってきた鮎を網に追い込んで採る。
落ち鮎は、旬のやつに較べて色が黒くなって、身も緩くなっているが、食べてみるとあの清々しい苦味は健在だ。たまに卵も入っていたりで、これはこれで大層な美味。まったく鮎ってやつは、どこまでエラいんだ。

いや、この話もどーでもいい。

秋を堪能する一番の方法は、椅子を庭に放り出し、日差しを浴びながら心を平らかにすることである。
光の粒子を眺め、落ち葉の香りを胸に吸い込み、鳥や動物の気配に耳をすます。

すると、乾いた空気を切り裂くように、パシィィィンという乾いた音が響く。

。。。またですか。。。

もう見に行かなくたってわかる。
馬が放牧地の外に首を伸ばそうとして、柵の横木をへし折ったのだ。
最初は音にビックリして飛びのいてたくせに、今はすっかり慣れてバキバキと柵を壊して草を食んでいる。柵は構造物というより、もう、被災地の瓦礫みたいになっている。

そこまでされても、全然腹は立たない。
心が平らかだから。
問題は、修理しようという気力も沸いてこないことである。