安全で快適な場所を確保します.
慣れればどこでもOKですが,ま,初心者は寝床が無難でしょう.
運動とかトイレとか食事とか,気になることは先に済ませておきます.
次に大き目の布切れ(トレーナーとかタオルとか)を用意します.
人目が無ければ布団やカーペット,ソファ掛けでもかまいません.
準備はこれだけ.
腹ばいになって,両手で布を寄せて"こぶ"を作ります.
後ろ足を伸ばしてリラックスするのも良いでしょう.
大きさ?...えっとそうだな,赤ん坊の握りこぶしくらいかな.
あ,いや,犬じゃないよ,人間の赤ちゃん.
形?うるさいなっ,好き好きで良いんだよ!
...失礼...じゃ,"こぶ"を口に含んでみてください.
ちょっと多いかな?と思うくらいで大丈夫.
すぐにちっちゃくなるから.
気を一点に集中し,こぶを口にねじ込むように,吸うべし,吸うべし,吸うべし!
布が「こなれて」きたら,口で引っ張り上げるようにして,さらに大量の布を頬張ります.
好きなことを思い浮かべてください.母さんのおっぱいとか...
5分で調子が出てきます.
10分で心が晴れます.
30分でトリップできます.
嫌なことは全部忘れて,自分の世界に浸りましょう.
日曜日, 6月 14, 2009
月曜日, 6月 08, 2009
惨劇
留守中にちょっと外出して戻ってくると大変なことになっていたので,滅多に使わない携帯メールをHiroさんに送る.
「カイラが,,,うんこ虫になってる」
ケージの中でした後に,図太くその上で寝てたらしい.
背中から太ももにかけてガビガビである.
こーゆー不始末は叱れない.
不機嫌もよろしくない.
表面を取り繕っても感情は伝わるやろし,カイちゃはすぐに凹むしね.
だから,一呼吸入れ気を静めるためメール送ったわけ.
くぅっっっさい部屋でさ.
「カイラが,,,うんこ虫になってる」
ケージの中でした後に,図太くその上で寝てたらしい.
背中から太ももにかけてガビガビである.
こーゆー不始末は叱れない.
不機嫌もよろしくない.
表面を取り繕っても感情は伝わるやろし,カイちゃはすぐに凹むしね.
だから,一呼吸入れ気を静めるためメール送ったわけ.
くぅっっっさい部屋でさ.
月曜日, 6月 01, 2009
きゃすのちゅぱ
寝床でぐが退屈そうにしてたので,お古のTシャツを投げてやった.
とたんに顔が「ぱぁっ」って晴れたかと思うと,いそいそと両足で抱え込んで山を作り,口一杯にほおばって吸い始める.全身から力が抜け,目の光が穏やかになる.
ほとんど依存症である.
きゃすはこのDNAを引き継いだ.
まったく同じよ~に前足で抱え込んで,同じように吸う.
親子の血は争えない.
でも一つだけ,,,ヨダレの量が違う.
ぐも相当なもんだが,きゃすのはそれをはるかに上回る.
以前,思う存分吸われて重たくなった布を干したら,ポタポタとしずくが落ちたそうだ.
この娘,案外大物かもしれない.
とたんに顔が「ぱぁっ」って晴れたかと思うと,いそいそと両足で抱え込んで山を作り,口一杯にほおばって吸い始める.全身から力が抜け,目の光が穏やかになる.
ほとんど依存症である.
きゃすはこのDNAを引き継いだ.
まったく同じよ~に前足で抱え込んで,同じように吸う.
親子の血は争えない.
でも一つだけ,,,ヨダレの量が違う.
ぐも相当なもんだが,きゃすのはそれをはるかに上回る.
以前,思う存分吸われて重たくなった布を干したら,ポタポタとしずくが落ちたそうだ.
この娘,案外大物かもしれない.
土曜日, 5月 23, 2009
ぺぐの情念
水曜日, 5月 13, 2009
毛刈り
週末,羊の毛を刈った.
羊が来て最初の2シーズンは,師匠まで招待して「毛刈り講習会」的な真摯な空気が漂っていたのに,去年くらいから大勢で集まって「BBQの前後にチャチャッと済ませる」くらいの覚悟になってきていた.
舐めてはいないけど,ちょっとした気の緩みとゆーか慢心が生じていたのである.
予定通りチャチャッと1頭目を片付けたときは,この分なら1時間くらいで終わるなと思ったのだが,すでにその時点で利き手の筋肉がおかしくなっていた.しばらくは両手で持ち替えながら凌いでいたが,2頭目の途中でもうギブアップ.その辺からペースががっくりと落ち,色んな人に手伝ってもらいながら,なんとか全部刈り終わったのが3時間後.両手は完全に死にました.
羊っつったって,たったの6頭なのに.
原因は,バリカンの不調.
たぶん,刃を研がなかったために切れ味が悪くなっていて,腕とバリカン(火傷するくらい熱くなったので,氷水で冷やした)に過剰な負担がかかってしまったのだ.試しに刃を交換してみると,ウソのように作業がはかどり,最後の1頭はあっという間に終わってしまった.
やっぱり道具の手入れはサボっちゃいけませんナ,と反省しきり. (←びみょーに主語をごまかそうとしている)
どなたかバリカンの刃を研ぐのが得意な方,友達になりませんか?
羊が来て最初の2シーズンは,師匠まで招待して「毛刈り講習会」的な真摯な空気が漂っていたのに,去年くらいから大勢で集まって「BBQの前後にチャチャッと済ませる」くらいの覚悟になってきていた.
舐めてはいないけど,ちょっとした気の緩みとゆーか慢心が生じていたのである.
予定通りチャチャッと1頭目を片付けたときは,この分なら1時間くらいで終わるなと思ったのだが,すでにその時点で利き手の筋肉がおかしくなっていた.しばらくは両手で持ち替えながら凌いでいたが,2頭目の途中でもうギブアップ.その辺からペースががっくりと落ち,色んな人に手伝ってもらいながら,なんとか全部刈り終わったのが3時間後.両手は完全に死にました.
羊っつったって,たったの6頭なのに.
原因は,バリカンの不調.
たぶん,刃を研がなかったために切れ味が悪くなっていて,腕とバリカン(火傷するくらい熱くなったので,氷水で冷やした)に過剰な負担がかかってしまったのだ.試しに刃を交換してみると,ウソのように作業がはかどり,最後の1頭はあっという間に終わってしまった.
やっぱり道具の手入れはサボっちゃいけませんナ,と反省しきり. (←びみょーに主語をごまかそうとしている)
どなたかバリカンの刃を研ぐのが得意な方,友達になりませんか?
月曜日, 5月 04, 2009
東京
汐留なんちゃらというノッポのビルの最上階で宴席があった.
お開きになって帰ろうという段になって,どうやって品川に辿り着けば良いのかがよくわからない.ビルの地下二階をウロウロしていると大江戸線やらゆりかもめやらの標識が林立していて,ものすごい数の人々が,迷いもせずにそれぞれの方向に進んでいる.
何だか負けたような気分になって頭がぼんやりしてきたが,そのうち「JR新橋」の標識を見つけたので,とりあえずその方向に進んでいると,おお,ここは日テレではないか,え!?何かイベントやってるじゃん,などと完璧なおノボリさんをやってるうちに見慣れた駅に出た.
やっぱり東京ってすごいなって感じてしまいました.
何が?が良くわかりませんが.
お開きになって帰ろうという段になって,どうやって品川に辿り着けば良いのかがよくわからない.ビルの地下二階をウロウロしていると大江戸線やらゆりかもめやらの標識が林立していて,ものすごい数の人々が,迷いもせずにそれぞれの方向に進んでいる.
何だか負けたような気分になって頭がぼんやりしてきたが,そのうち「JR新橋」の標識を見つけたので,とりあえずその方向に進んでいると,おお,ここは日テレではないか,え!?何かイベントやってるじゃん,などと完璧なおノボリさんをやってるうちに見慣れた駅に出た.
やっぱり東京ってすごいなって感じてしまいました.
何が?が良くわかりませんが.
金曜日, 4月 24, 2009
急逝
じぇちが逝ってしまった.
月曜の朝に電話で報せを受けた.
その前の日まで普通に寝起きし,元気に敷地を駆け回っていたのに.
催促の声がして,深夜にトイレに出したときも,様子は普通だったらしい.
そこから一眠りして見に行くと,すでにクレートの中で動かなくなっていたそうだ.
何がどうしたのかまったくわからない.
らしいと言えば,じぇちらしいやり方だ.
他の犬にはありえないが,彼女に対してだけはつい,「うちに来て本当に幸せだったのか?」と思ってしまう.ここで暮らしながらも,心の一部はずっと生まれ故郷にあって,ふとそこに帰ってみたくなったんじゃないか,とも.
それにしても,,,
週末には確かにこの手に触れて,息づいていた彼女がもういないということがなかなか実感できない.
脱走常習犯だったじぇす.
いつも薄汚れていた,じぇす.
上目使いでしか人を見られなかった,じぇす.
嫌なことがあるとすぐに逃げてしまった,じぇす.
可愛くて可愛くて仕方なかった,じぇす.
さよなら
月曜の朝に電話で報せを受けた.
その前の日まで普通に寝起きし,元気に敷地を駆け回っていたのに.
催促の声がして,深夜にトイレに出したときも,様子は普通だったらしい.
そこから一眠りして見に行くと,すでにクレートの中で動かなくなっていたそうだ.
何がどうしたのかまったくわからない.
らしいと言えば,じぇちらしいやり方だ.
他の犬にはありえないが,彼女に対してだけはつい,「うちに来て本当に幸せだったのか?」と思ってしまう.ここで暮らしながらも,心の一部はずっと生まれ故郷にあって,ふとそこに帰ってみたくなったんじゃないか,とも.
それにしても,,,
週末には確かにこの手に触れて,息づいていた彼女がもういないということがなかなか実感できない.
脱走常習犯だったじぇす.
いつも薄汚れていた,じぇす.
上目使いでしか人を見られなかった,じぇす.
嫌なことがあるとすぐに逃げてしまった,じぇす.
可愛くて可愛くて仕方なかった,じぇす.
さよなら
月曜日, 4月 13, 2009
今,静かに感動の波が・・・
天候が穏やかになってくると,BBQの回数が増える.
昨日の日曜日も,昼と夜に2回もやった.
ファームには炭火コンロが常設されている(放ったらかし,とも言う)ので,BBQは別に特別でも何でもなく,むしろ料理するのが面倒なときの手抜きメニューである.まぁ焼きたては何でもおいしいけれど,何度もやるとさすがに飽きてくる.
ただ夜の部は,普段あまりしない海産物を焼いたので,いつもと趣向が違った.
めちゃうま.
客人が,わざわざ遠くから車を飛ばして持参してきてくれたのである.
聞くところによると,たまたまWebで見つけたすぅぱぁじょおくに衝撃を受け,そのことを愛知のご友人と(電話で)語り合っているうちに感動が抑えられなくなり,取る物も取り敢えず車で合流して駆けつけて来られた...暑さで記憶があいまいだが,確か,そんな話だったと思う.
くぅぅぅ~っ!
世間には,面白いと思っても素直になれない心の拗けた人間もいるが,やはり「良い作品」は心を動かし,人を動かすのだ.
うん,この人たちさえいれば日本は大丈夫.
やけに魚の煙が目に沁みる,そんな夜更けのBBQであった.
昨日の日曜日も,昼と夜に2回もやった.
ファームには炭火コンロが常設されている(放ったらかし,とも言う)ので,BBQは別に特別でも何でもなく,むしろ料理するのが面倒なときの手抜きメニューである.まぁ焼きたては何でもおいしいけれど,何度もやるとさすがに飽きてくる.
ただ夜の部は,普段あまりしない海産物を焼いたので,いつもと趣向が違った.
めちゃうま.
客人が,わざわざ遠くから車を飛ばして持参してきてくれたのである.
聞くところによると,たまたまWebで見つけたすぅぱぁじょおくに衝撃を受け,そのことを愛知のご友人と(電話で)語り合っているうちに感動が抑えられなくなり,取る物も取り敢えず車で合流して駆けつけて来られた...暑さで記憶があいまいだが,確か,そんな話だったと思う.
くぅぅぅ~っ!
世間には,面白いと思っても素直になれない心の拗けた人間もいるが,やはり「良い作品」は心を動かし,人を動かすのだ.
うん,この人たちさえいれば日本は大丈夫.
やけに魚の煙が目に沁みる,そんな夜更けのBBQであった.
金曜日, 4月 10, 2009
発見秘話
なんで"っぇ"を発見したかというと,英単語をそのままローマ字変換で打つどどうなるかの研究に没頭していたから.
ふつれ future
ぇいすれ leisure
めっさげ message
てぇせ these
えんづれ endure
おんせ once
ほぺ hope
めあすれ measure
ちゃっぇんげ challenge
で,最後の"ちゃっぇんげ"で"っぇ"が出てきたわけだ.
さ,仕事するか...
ふつれ future
ぇいすれ leisure
めっさげ message
てぇせ these
えんづれ endure
おんせ once
ほぺ hope
めあすれ measure
ちゃっぇんげ challenge
で,最後の"ちゃっぇんげ"で"っぇ"が出てきたわけだ.
さ,仕事するか...
っぇの発見
ウィンドウズのかな漢字変換(IME)で"lle"と打つと"っぇ"と変換されることを発見した.
多分,子音2つを打ったので自動的に"っ"が入って,その後に"le"が"ぇ"に変換されたんだろう.
すごい.
どこかに"っぇ"の入る日本語無いかなぁ.
鮮やかに3タッチで入力して見せるのに...
多分,子音2つを打ったので自動的に"っ"が入って,その後に"le"が"ぇ"に変換されたんだろう.
すごい.
どこかに"っぇ"の入る日本語無いかなぁ.
鮮やかに3タッチで入力して見せるのに...
水曜日, 4月 08, 2009
感無量
ふと気になってパスポートを引っ張り出して見たら,今年9月で期限切れである.
なんと.
このパスポートは,イギリスの農場を訪問しようと(Hiroが)発作的に思い立ったときに慌てて申請したものだから,それがもう10年経ったわけだ.
感無量.
思い返せばこの間,世の中では阪神タイガースが優勝したり,阪神タイガースがBクラスになったり,阪神タイガースが惜しくも優勝を逃したり,その他諸々の重要な出来事が山のようにあった.
私たちにとって,農場主との出会いはそれらと同じくらいインパクトがあった.
イギリス行きが無ければみわファームは無かったし,今,共に暮らす家畜たちもいなかったろうし,ファームで出会えた多くの人たちとも無縁のままだっただろう.
何より,それぞれにおもろい6頭ものコリーたちと暮らすことも無かったはずだ.
そー思うと,よれよれになったパスポートをいつまでも手元に置いておきたい気がする.
なんと.
このパスポートは,イギリスの農場を訪問しようと(Hiroが)発作的に思い立ったときに慌てて申請したものだから,それがもう10年経ったわけだ.
感無量.
思い返せばこの間,世の中では阪神タイガースが優勝したり,阪神タイガースがBクラスになったり,阪神タイガースが惜しくも優勝を逃したり,その他諸々の重要な出来事が山のようにあった.
私たちにとって,農場主との出会いはそれらと同じくらいインパクトがあった.
イギリス行きが無ければみわファームは無かったし,今,共に暮らす家畜たちもいなかったろうし,ファームで出会えた多くの人たちとも無縁のままだっただろう.
何より,それぞれにおもろい6頭ものコリーたちと暮らすことも無かったはずだ.
そー思うと,よれよれになったパスポートをいつまでも手元に置いておきたい気がする.
金曜日, 3月 27, 2009
羊と犬
漢字は古代中国辺境の遊牧文化圏で生まれたという説があるらしい.
だからヒツジは神聖な動物で,「羊」にまつわる漢字にはどこかしら好ましい意味が含まれるとのこと.
美 善 祥 翔 洋 義 群 様 達 養 詳 膳 繕 窯 ...
なるほど,そう言われりゃそんな気が.
犬はどうだろ?
献 獣 然 伏 突 臭 厭 獄 ...
どーも印象が良くない.
ケモノへんは「犬」が変化したものらしいので,これも並べてみると,
犯 狂 狷 狭 狩 獲 猥 ...
やっぱり良くない.
「犬」はパートナーと言うより野卑なケダモノの象徴なのかな.
羊頭狗肉とか言うし.
思うに,その頃のその辺りでは犬にヒツジを追わすなんて発想はありえなかっただろう.
今でも,例えばモンゴルとか旅行して無邪気にシープドッグの話なんかすると袋叩きにあう,なんてこともあるかもしれない.
ぜひ,探偵ナイトで調べて欲しい.
でも,羊って確かに何か持ってる(イチローのインタビューじゃないけど).
「何も考えてない」度が超越してるというか,安易な擬人化を拒否してるっていうか,臆病なくせに揺るがないというか,バカバカしいを突き抜けて尊いというか...
キリスト生誕は確か羊が見守っていたし,村上春樹の「羊をめぐる冒険」でも,日本の戦後政治を支配するようなものすごい羊が出てくるしな.羊は常に無表情だが,人が臨終の時に一度だけ,笑いかけてくるという言い伝えまであるのです(ウソです).
ちなみに「羊」はヒツジの顔面をかたどったものだそうだ.
そのまんまやん...
だからヒツジは神聖な動物で,「羊」にまつわる漢字にはどこかしら好ましい意味が含まれるとのこと.
美 善 祥 翔 洋 義 群 様 達 養 詳 膳 繕 窯 ...
なるほど,そう言われりゃそんな気が.
犬はどうだろ?
献 獣 然 伏 突 臭 厭 獄 ...
どーも印象が良くない.
ケモノへんは「犬」が変化したものらしいので,これも並べてみると,
犯 狂 狷 狭 狩 獲 猥 ...
やっぱり良くない.
「犬」はパートナーと言うより野卑なケダモノの象徴なのかな.
羊頭狗肉とか言うし.
思うに,その頃のその辺りでは犬にヒツジを追わすなんて発想はありえなかっただろう.
今でも,例えばモンゴルとか旅行して無邪気にシープドッグの話なんかすると袋叩きにあう,なんてこともあるかもしれない.
ぜひ,探偵ナイトで調べて欲しい.
でも,羊って確かに何か持ってる(イチローのインタビューじゃないけど).
「何も考えてない」度が超越してるというか,安易な擬人化を拒否してるっていうか,臆病なくせに揺るがないというか,バカバカしいを突き抜けて尊いというか...
キリスト生誕は確か羊が見守っていたし,村上春樹の「羊をめぐる冒険」でも,日本の戦後政治を支配するようなものすごい羊が出てくるしな.羊は常に無表情だが,人が臨終の時に一度だけ,笑いかけてくるという言い伝えまであるのです(ウソです).
ちなみに「羊」はヒツジの顔面をかたどったものだそうだ.
そのまんまやん...
火曜日, 3月 17, 2009
先日の日曜日
いろんな出来事がありました.
朝8:30,クラブの練習に出かけたはずの娘があわてて帰ってくる.
「大変,道造りっ!」
忘れてた...全戸総出で清掃をする集落の重要行事を.
作業着着て鋤簾(じょれん)と竹ぼうきを担ぎ,ベッド出てから10分で一行に合流.
愛想を振りまいて失点の挽回に努める.
心臓に悪い.
ファームに戻って薪作りに精を出す.
あれほど難攻不落に見えた樫の木の山が,気がつけばほとんど消えつつある.
ちょっと頑張りすぎてしまったかも.
ってゆーか,そもそも大げさに言うほどの量じゃなかったんだよね.
ちぇっ,薪作りって結構愉しいのに.
それに,大儀そうに作業してると「骨身を惜しまない働き者のまろ」を演出できて好都合なのだ.
そうそう,ログマチックという薪割り用新兵器を購入.
黒と黄色のポップなカラーリングながら,手に持つとずっしりくる「お道具」感が愛おしい.
夕食後に転寝してると,腕がビクッと動いて目が覚める.
夢の中でも使っていたらしい.
放牧地からHiroさんのかけ声が聞こえてくる.
ぐれぐの羊訓練をしているようだ.
「ライダウン」「カムバイ」「グッボーイ」「ライダウン」「ライダウン!」「おいっ」「人の話を聞け!」「いつもいつも笑ってんじゃない!!」
何の訓練?
部屋にもどってくると,何だ?机の上にマッシュポテトが散乱している.
と思ったけど,匂いが甘ったるい.
あーそーだ,後で馬にやろうとりんごを置いてたんだった.
じぇちぃぃぃ...
夜,「落日燃ゆ」というドラマを観る.
大戦前,軍部の独走を止めようとした外交官出身の政治家の話.
昔の政治家の発言って命がけ.
北大路欣也が本当に瞬きしないことに驚く(たまにしてたけど).
朝8:30,クラブの練習に出かけたはずの娘があわてて帰ってくる.
「大変,道造りっ!」
忘れてた...全戸総出で清掃をする集落の重要行事を.
作業着着て鋤簾(じょれん)と竹ぼうきを担ぎ,ベッド出てから10分で一行に合流.
愛想を振りまいて失点の挽回に努める.
心臓に悪い.
ファームに戻って薪作りに精を出す.
あれほど難攻不落に見えた樫の木の山が,気がつけばほとんど消えつつある.
ちょっと頑張りすぎてしまったかも.
ってゆーか,そもそも大げさに言うほどの量じゃなかったんだよね.
ちぇっ,薪作りって結構愉しいのに.
それに,大儀そうに作業してると「骨身を惜しまない働き者のまろ」を演出できて好都合なのだ.
そうそう,ログマチックという薪割り用新兵器を購入.
黒と黄色のポップなカラーリングながら,手に持つとずっしりくる「お道具」感が愛おしい.
夕食後に転寝してると,腕がビクッと動いて目が覚める.
夢の中でも使っていたらしい.
放牧地からHiroさんのかけ声が聞こえてくる.
ぐれぐの羊訓練をしているようだ.
「ライダウン」「カムバイ」「グッボーイ」「ライダウン」「ライダウン!」「おいっ」「人の話を聞け!」「いつもいつも笑ってんじゃない!!」
何の訓練?
部屋にもどってくると,何だ?机の上にマッシュポテトが散乱している.
と思ったけど,匂いが甘ったるい.
あーそーだ,後で馬にやろうとりんごを置いてたんだった.
じぇちぃぃぃ...
夜,「落日燃ゆ」というドラマを観る.
大戦前,軍部の独走を止めようとした外交官出身の政治家の話.
昔の政治家の発言って命がけ.
北大路欣也が本当に瞬きしないことに驚く(たまにしてたけど).
木曜日, 3月 12, 2009
水曜日, 3月 04, 2009
恥
なんと回鍋肉ってホイコーローって読むんですね!?
知らなかった.
ホイコーローっていう中華料理があって,それがどんな料理かも知ってたけど,まさか回鍋肉という漢字がそうだったなんて...迂闊であった.
じゃあこれまで何と読んできたかというと,「カイセンナベ」.
普通の人がカイセンナベと聞くと真っ先に「海鮮鍋」を思い浮かべるだろうが,自分の中では7:3くらいの勢いで「回鍋肉」だったのである.
まぁ回鍋をカイセンと読むのは,字面から言っても許容範囲だと思うが,いくら鍋という漢字に並んでるからといって肉をナベと音読して何十年も生きてきたというのは,重く受け止めるべきだと自分でも思う.
それにしても不思議.
職場の食堂でも月一回は回鍋肉を食しているが,それはあくまでカイセンナベという料理であって,ただの一度も,「これってもしかして,あのホイコーローではなかろーか?」と疑ってみたことが無かったのである.
冷静に振り返れば,あの料理はどこからどう見ても,間違いなくホイコーローである.
誤解されたまま胃袋に消えていった無数のキャベツや肉や辛味噌たち.
今更ながら,悔やまれてならない.
自分にはこういう失態が多い.
湯治を躊躇無くトウジと読めるようになったのはつい最近のことだし(それまでは,当然,ユチ),野放図をヤホウズと言って憚らなかったし,厩舎がキュウシャかどうか自信が持てなくて(今,漢字変換して正解だと確信した),馬小屋という単語しか使わなかった.
ミゾユーを嗤う資格は自分にはない.
こういう読み間違いの多い人は,要するに黙読が多くてオーラル・コミュニケーションを蔑ろにしているのだ,という説を聞いたことがある.つまり言葉と発音の対応付けが弱いのだとか.
はたして自分もそうなんだろうか?
絶対違うと思う.(←この性格のせいですね)
知らなかった.
ホイコーローっていう中華料理があって,それがどんな料理かも知ってたけど,まさか回鍋肉という漢字がそうだったなんて...迂闊であった.
じゃあこれまで何と読んできたかというと,「カイセンナベ」.
普通の人がカイセンナベと聞くと真っ先に「海鮮鍋」を思い浮かべるだろうが,自分の中では7:3くらいの勢いで「回鍋肉」だったのである.
まぁ回鍋をカイセンと読むのは,字面から言っても許容範囲だと思うが,いくら鍋という漢字に並んでるからといって肉をナベと音読して何十年も生きてきたというのは,重く受け止めるべきだと自分でも思う.
それにしても不思議.
職場の食堂でも月一回は回鍋肉を食しているが,それはあくまでカイセンナベという料理であって,ただの一度も,「これってもしかして,あのホイコーローではなかろーか?」と疑ってみたことが無かったのである.
冷静に振り返れば,あの料理はどこからどう見ても,間違いなくホイコーローである.
誤解されたまま胃袋に消えていった無数のキャベツや肉や辛味噌たち.
今更ながら,悔やまれてならない.
自分にはこういう失態が多い.
湯治を躊躇無くトウジと読めるようになったのはつい最近のことだし(それまでは,当然,ユチ),野放図をヤホウズと言って憚らなかったし,厩舎がキュウシャかどうか自信が持てなくて(今,漢字変換して正解だと確信した),馬小屋という単語しか使わなかった.
ミゾユーを嗤う資格は自分にはない.
こういう読み間違いの多い人は,要するに黙読が多くてオーラル・コミュニケーションを蔑ろにしているのだ,という説を聞いたことがある.つまり言葉と発音の対応付けが弱いのだとか.
はたして自分もそうなんだろうか?
絶対違うと思う.(←この性格のせいですね)
日曜日, 3月 01, 2009
アンチエイジング
今日は朝から久しぶりの快晴.
動物たちを出して,部屋の空気を入れ換えて,毛玉と埃(もはや土と化している)を一掃し,最後に犬たちを1~2頭ずつ外に連れ出してブラブラする.
とても気分が良い.
昨日は集落の遅い新年会があった.
10名ほどが集まって料理とお酒に舌鼓を打つ.
座がほぐれてきた頃,新しく集落に入った人が「生まれは昭和46年・・・」と口走ると,一同から「おおっ」と動揺が走る.期せずして全員の顔に浮かぶ苦笑.
ダントツで若いのだ.
若返りは難しいけれど,「若輩者」になるのは難しくないようだ.
田舎に住めば.
動物たちを出して,部屋の空気を入れ換えて,毛玉と埃(もはや土と化している)を一掃し,最後に犬たちを1~2頭ずつ外に連れ出してブラブラする.
とても気分が良い.
昨日は集落の遅い新年会があった.
10名ほどが集まって料理とお酒に舌鼓を打つ.
座がほぐれてきた頃,新しく集落に入った人が「生まれは昭和46年・・・」と口走ると,一同から「おおっ」と動揺が走る.期せずして全員の顔に浮かぶ苦笑.
ダントツで若いのだ.
若返りは難しいけれど,「若輩者」になるのは難しくないようだ.
田舎に住めば.
月曜日, 2月 09, 2009
豊かなこころ
例年,ストーブの薪は倹約しながら夜だけチビチビ使ってたのだが,今年は燃やす木を選ばなくなった(これまでは建材やタールの多い木はできるだけ避けてた)のと,樫の木用の乾燥場所を空けないといけないということで,昼間から焚いている.今年は気温もそれほど低くないので,部屋の中はポカポカである.
「薪をケチらなくてもよい」というただ単にそれだけのことが,どれほど人の心を豊かにするものか,多分ほとんどの人はご存じない.
薪の蓄えが心細くなってきた頃,火が落ちてきたのでもう一本入れたいがもうすぐ寝るから節約しとこう...と決断した後の数十分ほど,寒々しくわびしい時間はない.逆に薪を追加したら追加したで,そのことを後悔しつつ寝るのが惜しくなって眠気を我慢するのだが,果たしてそれだけのために起きていて何か意味があるのだろうか,などということに悩む小さな自分が感じられて,それがまた心を蝕んでいくのである.
で,今年はそれが無くなってすっかり豊かな気分になっているのだが,昨日,外仕事を終えて暖かな部屋に入った途端,子犬の落し物の香りが もわん と10倍くらいに増幅されて襲ってきて,ほとんど卒倒しそうになった.
世の中うまくいきません.
「薪をケチらなくてもよい」というただ単にそれだけのことが,どれほど人の心を豊かにするものか,多分ほとんどの人はご存じない.
薪の蓄えが心細くなってきた頃,火が落ちてきたのでもう一本入れたいがもうすぐ寝るから節約しとこう...と決断した後の数十分ほど,寒々しくわびしい時間はない.逆に薪を追加したら追加したで,そのことを後悔しつつ寝るのが惜しくなって眠気を我慢するのだが,果たしてそれだけのために起きていて何か意味があるのだろうか,などということに悩む小さな自分が感じられて,それがまた心を蝕んでいくのである.
で,今年はそれが無くなってすっかり豊かな気分になっているのだが,昨日,外仕事を終えて暖かな部屋に入った途端,子犬の落し物の香りが もわん と10倍くらいに増幅されて襲ってきて,ほとんど卒倒しそうになった.
世の中うまくいきません.
日曜日, 2月 01, 2009
呼び名
ぐれぐは抱えるとビチビチするからというので,ファームに来てすぐに"ぐびち"になり,その後,軽率な行動を見咎められる度に省略され,今では"ぐ"と呼ばれている(ちなみに鼻濁音).
その伝で行くと,彼の血を継いでいるぺぐも将来,"ぺ"と略されてしまう危険が無いとはいえない.
もしそうなったら,ぺ・ヨンジュンのファンは傷つくだろうか?
ぺぐは女の子だし,頭もくるくる回るから省略されないと思うけど.
(ぐの名誉のために言い添えておくと,最近Hiroさんに一番信頼されているのは彼です)
その伝で行くと,彼の血を継いでいるぺぐも将来,"ぺ"と略されてしまう危険が無いとはいえない.
もしそうなったら,ぺ・ヨンジュンのファンは傷つくだろうか?
ぺぐは女の子だし,頭もくるくる回るから省略されないと思うけど.
(ぐの名誉のために言い添えておくと,最近Hiroさんに一番信頼されているのは彼です)
土曜日, 1月 24, 2009
飛び込む犬
ファームを訪れたゲストが一様に驚くのが,さん=アニキのでかさである.
別に太ってるわけじゃない.
骨格がっしりで手足が長いのである.
でも,律儀な上に平和主義者なので,ファームのメンバーの中では一番安心して放しておける(ほとんど放さないけど).
ちょっとうざいところもある.
何かをすること(レトリーブとか羊追いとか)への執着が強くて,直情径行型というか瞬間湯沸かし器というか,すぐ張り切りすぎてしまうのである.
娘が小さかった頃,部屋でボードゲームなどして盛り上がってくると,当時わかぞーと呼ばれていたさんが「ごぉっ」というかけ声と共にボードの上にダイブしてきて,何もかも台無しになったことがある.
先日,ふと思い立って一人で腹筋をしていると,なつかしい「ごぉっ」という声と共に身体の上にダイブしてきて,柔道の縦四方固めみたいに押さえ込まれてしまった.
遊んでるように見えたのか,それとも妙な動きを止めさせたかったのか...
たまらなくなるまで部屋の隅から見てたんだろうなと考えると無性におかしい.
でも,でかい犬に押さえ込まれるのって,ちょっと快感だったりする.
別に太ってるわけじゃない.
骨格がっしりで手足が長いのである.
でも,律儀な上に平和主義者なので,ファームのメンバーの中では一番安心して放しておける(ほとんど放さないけど).
ちょっとうざいところもある.
何かをすること(レトリーブとか羊追いとか)への執着が強くて,直情径行型というか瞬間湯沸かし器というか,すぐ張り切りすぎてしまうのである.
娘が小さかった頃,部屋でボードゲームなどして盛り上がってくると,当時わかぞーと呼ばれていたさんが「ごぉっ」というかけ声と共にボードの上にダイブしてきて,何もかも台無しになったことがある.
先日,ふと思い立って一人で腹筋をしていると,なつかしい「ごぉっ」という声と共に身体の上にダイブしてきて,柔道の縦四方固めみたいに押さえ込まれてしまった.
遊んでるように見えたのか,それとも妙な動きを止めさせたかったのか...
たまらなくなるまで部屋の隅から見てたんだろうなと考えると無性におかしい.
でも,でかい犬に押さえ込まれるのって,ちょっと快感だったりする.
日曜日, 1月 18, 2009
樫の木
去年の暮れ,ファームのお隣さんが,樹齢百年くらいの立派に茂った樫の木を切った.倒した木は業者に持っていってもらうけど,もしかしたらあんたとこでいらんか?と言ってくれた.
葉っぱはみんな(馬,羊,ヤギ)が食べるし,幹は来年のストーブの薪に使えるということで,ありがたく全部いただくことにした.
倒した木は処理しやすいように適当に切ってくれていて,めぼしい幹は「木材として売れる」らしく業者が持って帰った後だったのに,全部を持って帰るのは大変な重労働になった.週末毎に家族総出で運んで,ようやく片付いた.
運んでみて実感したが,大木というのはやっぱりすごい.
考えてみれば,象も鯨もプロントザウルスもかなわない大きさなんだもんね,当たり前かも.
そんな木を切るのは惜しい気もするけど,それは街の人の感覚で,田舎の人はわりと気兼ねなくぶった切るんだそうだ.
なるほどねぇ.
葉っぱのついた枝は,にしき隊長率いる草刈り隊がえらい勢いで消費している.
玄関前にうず高く積んだが,あと2週間もすればきれいに片付くだろう.(そればっかり食べて大丈夫なのかな?)
問題は3つほどの小山になった幹の方である.
これから,玉切りして斧で割らないといけないが,両手で抱えるような太い部材がごろごろしている.
実は,去年切ったファームの杉の木も残っていて,これもゴロゴロと積んだまま放置されている.
薪を積むのだって結構な労働だし,そもそも,その場所を作らないといけない.
そんなこんなを考えるとちょっと気が遠くなる.
ま,それはそれで,愉しくもあるけど.
葉っぱはみんな(馬,羊,ヤギ)が食べるし,幹は来年のストーブの薪に使えるということで,ありがたく全部いただくことにした.
倒した木は処理しやすいように適当に切ってくれていて,めぼしい幹は「木材として売れる」らしく業者が持って帰った後だったのに,全部を持って帰るのは大変な重労働になった.週末毎に家族総出で運んで,ようやく片付いた.
運んでみて実感したが,大木というのはやっぱりすごい.
考えてみれば,象も鯨もプロントザウルスもかなわない大きさなんだもんね,当たり前かも.
そんな木を切るのは惜しい気もするけど,それは街の人の感覚で,田舎の人はわりと気兼ねなくぶった切るんだそうだ.
なるほどねぇ.
葉っぱのついた枝は,にしき隊長率いる草刈り隊がえらい勢いで消費している.
玄関前にうず高く積んだが,あと2週間もすればきれいに片付くだろう.(そればっかり食べて大丈夫なのかな?)
問題は3つほどの小山になった幹の方である.
これから,玉切りして斧で割らないといけないが,両手で抱えるような太い部材がごろごろしている.
実は,去年切ったファームの杉の木も残っていて,これもゴロゴロと積んだまま放置されている.
薪を積むのだって結構な労働だし,そもそも,その場所を作らないといけない.
そんなこんなを考えるとちょっと気が遠くなる.
ま,それはそれで,愉しくもあるけど.
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