何のお導きか、新年早々、小さなギャラリーで展示会をすることになってるのだが、肝心のコンテンツが揃わない。
こーなったらもう、全裸の覚悟で見せられるものは何でも見せようじゃないかということで、昔、ファーム開設時に書いた「みわファーム戦記」というブログ記事を、小冊子にすることにした。
ファーム侵略を企む雑草軍をみわファーム防衛軍が迎え撃つという筋書きの、実は単なるメンバー紹介である。
当時、刈っても刈っても繁茂する雑草に深く絶望し、折れかけた心を励ますために執筆した、、、というのはウソで、たまたま第1話が小学4年生だった娘にウケまくったので、気を良くしてシリーズ化しただけである。
それでも、最終話など拓けた放牧地に立つ男の背中が目に浮かぶようで、期せずして優れた叙事詩になった。
7年の時を置き、その記事が冊子化されるというのは感無量である。
冊子化するのは自分だけど。。。
木曜日, 12月 15, 2011
水曜日, 11月 30, 2011
誕生日
さん。
11歳、男。
今年は、胃捻転と原因不明の高熱で、3回も危機的な状態に陥った。
幸いにもその都度自力で立ち直ったが、さすがの強健男も、寄る年波には勝てないということか。。。
しかし今、体調の戻った彼は毛艶も良く、ファームの誰よりも健康に見える。
張りのある大声で、「メシ!」「水!」「庭に出せっ!」と喚く。
あと100年生きろ。
11歳、男。
今年は、胃捻転と原因不明の高熱で、3回も危機的な状態に陥った。
幸いにもその都度自力で立ち直ったが、さすがの強健男も、寄る年波には勝てないということか。。。
しかし今、体調の戻った彼は毛艶も良く、ファームの誰よりも健康に見える。
張りのある大声で、「メシ!」「水!」「庭に出せっ!」と喚く。
あと100年生きろ。
日曜日, 11月 13, 2011
架空の動物の話
大きさは小さめの猫かモルモットくらい。
全身ふわふわの柔らかい毛に覆われていて、手足短く、ぱっと見単なる毛玉のようである。
名前を、仮にマルモクルとしておく。平均寿命約10年。
一番の特徴は、魂が高貴だということ。
あまりに高貴なので、世俗のことにはまったく興味が無く、したがって一生のほとんどを寝たままで過ごす。
もちろん、食事や排泄といった下世話なことはしない。
半覚半睡のまどろみの中で、ずっと、「世界で一番美しいもの」を夢見ている。もちろん、夢の内容など誰にもわからないが、それくらい寝姿が可憐だということだろう。
飼い主はその寝姿を眺めるだけで満足できるらしく、ペットとしても大人気である。
そのマルモクルが、一生に一度だけ目覚める時がある。
それがいつ来るかは、誰にもわからない。
ある日突然、独特の「キュッ」といううめき声とともに欠伸をし、短い四肢を思い切り伸ばす。
しばらく寝ぼけマナコで周りを見渡したりしているが、特に気を惹くものが無ければ、そのまま再び眠りについてしまい、もう二度と起きない。
その間、ほんの数十秒。
だから、一度も起きたところを見たことの無い飼い主が過半数を占める。
幸運にもその場に居合わせた人は、できるだけ覚醒時間を長引かせるよう、まさにこのときのために用意しておいた名前を連呼する。
「おはよう、ルディ、気分はどう?、ルディ、ルディ、元気そうだね、ルディ、私がママよ、、、」
そうやって語りかけて興味を惹きつけ、10分ほど起こしておくことができれば、再び眠りに落ちる直前、それまでに夢の中で作り上げた「世界で一番美しい」表情をしてみせるという。
これが、俗に言う「天使の顔」である。
それを見た人は、もうその場で死んでもいいと思うくらい、幸せな気持ちになれるという。
マルモクル、、、その生態は謎に包まれたままである。
全身ふわふわの柔らかい毛に覆われていて、手足短く、ぱっと見単なる毛玉のようである。
名前を、仮にマルモクルとしておく。平均寿命約10年。
一番の特徴は、魂が高貴だということ。
あまりに高貴なので、世俗のことにはまったく興味が無く、したがって一生のほとんどを寝たままで過ごす。
もちろん、食事や排泄といった下世話なことはしない。
半覚半睡のまどろみの中で、ずっと、「世界で一番美しいもの」を夢見ている。もちろん、夢の内容など誰にもわからないが、それくらい寝姿が可憐だということだろう。
飼い主はその寝姿を眺めるだけで満足できるらしく、ペットとしても大人気である。
そのマルモクルが、一生に一度だけ目覚める時がある。
それがいつ来るかは、誰にもわからない。
ある日突然、独特の「キュッ」といううめき声とともに欠伸をし、短い四肢を思い切り伸ばす。
しばらく寝ぼけマナコで周りを見渡したりしているが、特に気を惹くものが無ければ、そのまま再び眠りについてしまい、もう二度と起きない。
その間、ほんの数十秒。
だから、一度も起きたところを見たことの無い飼い主が過半数を占める。
幸運にもその場に居合わせた人は、できるだけ覚醒時間を長引かせるよう、まさにこのときのために用意しておいた名前を連呼する。
「おはよう、ルディ、気分はどう?、ルディ、ルディ、元気そうだね、ルディ、私がママよ、、、」
そうやって語りかけて興味を惹きつけ、10分ほど起こしておくことができれば、再び眠りに落ちる直前、それまでに夢の中で作り上げた「世界で一番美しい」表情をしてみせるという。
これが、俗に言う「天使の顔」である。
それを見た人は、もうその場で死んでもいいと思うくらい、幸せな気持ちになれるという。
マルモクル、、、その生態は謎に包まれたままである。
木曜日, 11月 10, 2011
田舎暮らし
新聞の宅配が無い。
毎朝、歩いて3分ほどのところにある集配所に取りにいかないといけない(アメリカみたいでカッチョイイ、、、こともないか)ので、1日外出しなかった日は新聞を読まないこともしょっちゅう。
それで別に困ることもない、というところが、また田舎らしい。
当然、牛乳の宅配も無い。
宅配ピザも無い。
市街地に出ればPizza Hatがあるけれど、余裕で配達区域外だ。原付だと、信号に引っかからなくても30分かかってしまうからだろう。
近所の小学生にどこに行きたいかって聞くと、元気良く返ってきた答えが「ジャスコ!」
泣かせるじゃないですか。
イマドキの子供が、USJでもジョイポリスでもなく、ジャスコですよ。
近くには古びたスーパーしかないから、おそらく、彼が知ってる一番ごーじゃすな施設なんやね、きっと。
うん、君はこれからの人生で、もっと楽しいことに一杯出会うと思うゾ。
そのかわり、ホームセンターはすごい。
車30分圏内に10軒はある(コメリ×3、コーナン×2、ジュンテンドー×2、プラント、ミドリ、ストック、、、)。
商品はどこも似たり寄ったりだが、それでも、通い慣れてくると違いが見えてくる。
コメリは農業資材に強くて、コーナンはDIYに強い。ジュンテンドーは地元に根強い人気があって、ミドリはツールがプロ向き、プラントは品揃えがイマイチだが安い、、、とか。
ホームセンターを縦横無尽に使いこなすことが、今の田舎暮らしのコツかもしれない。
毎朝、歩いて3分ほどのところにある集配所に取りにいかないといけない(アメリカみたいでカッチョイイ、、、こともないか)ので、1日外出しなかった日は新聞を読まないこともしょっちゅう。
それで別に困ることもない、というところが、また田舎らしい。
当然、牛乳の宅配も無い。
宅配ピザも無い。
市街地に出ればPizza Hatがあるけれど、余裕で配達区域外だ。原付だと、信号に引っかからなくても30分かかってしまうからだろう。
近所の小学生にどこに行きたいかって聞くと、元気良く返ってきた答えが「ジャスコ!」
泣かせるじゃないですか。
イマドキの子供が、USJでもジョイポリスでもなく、ジャスコですよ。
近くには古びたスーパーしかないから、おそらく、彼が知ってる一番ごーじゃすな施設なんやね、きっと。
うん、君はこれからの人生で、もっと楽しいことに一杯出会うと思うゾ。
そのかわり、ホームセンターはすごい。
車30分圏内に10軒はある(コメリ×3、コーナン×2、ジュンテンドー×2、プラント、ミドリ、ストック、、、)。
商品はどこも似たり寄ったりだが、それでも、通い慣れてくると違いが見えてくる。
コメリは農業資材に強くて、コーナンはDIYに強い。ジュンテンドーは地元に根強い人気があって、ミドリはツールがプロ向き、プラントは品揃えがイマイチだが安い、、、とか。
ホームセンターを縦横無尽に使いこなすことが、今の田舎暮らしのコツかもしれない。
日曜日, 11月 06, 2011
秋を愉しむ?
このところの暖かさで、ハエやらブヨやらが大量発生している。
馬の世話をしているときに何かに右目の瞼の上を刺されたらしく、夜にはぷっくりと膨れてきた。
西田敏之の落武者にそっくりだとHiroは言うが、自分的には何だか外人の渋い表情になったようで、カッコエエやんけ・・・と思ってしまった。鏡に向かってニヤリとすると、悪役演じるトミー・リー・ジョーンズみたいな。。。
このまま、ずっと腫れたままだったらいいのに。
そんな話はどうでもいい。
言いたかったのは、暖かくても秋は秋、ということ。
先日は、近所の人に誘ってもらって、落ち鮎漁というのに一緒させてもらった。産卵のため下流の浅瀬に戻ってきた鮎を網に追い込んで採る。
落ち鮎は、旬のやつに較べて色が黒くなって、身も緩くなっているが、食べてみるとあの清々しい苦味は健在だ。たまに卵も入っていたりで、これはこれで大層な美味。まったく鮎ってやつは、どこまでエラいんだ。
いや、この話もどーでもいい。
秋を堪能する一番の方法は、椅子を庭に放り出し、日差しを浴びながら心を平らかにすることである。
光の粒子を眺め、落ち葉の香りを胸に吸い込み、鳥や動物の気配に耳をすます。
すると、乾いた空気を切り裂くように、パシィィィンという乾いた音が響く。
。。。またですか。。。
もう見に行かなくたってわかる。
馬が放牧地の外に首を伸ばそうとして、柵の横木をへし折ったのだ。
最初は音にビックリして飛びのいてたくせに、今はすっかり慣れてバキバキと柵を壊して草を食んでいる。柵は構造物というより、もう、被災地の瓦礫みたいになっている。
そこまでされても、全然腹は立たない。
心が平らかだから。
問題は、修理しようという気力も沸いてこないことである。
馬の世話をしているときに何かに右目の瞼の上を刺されたらしく、夜にはぷっくりと膨れてきた。
西田敏之の落武者にそっくりだとHiroは言うが、自分的には何だか外人の渋い表情になったようで、カッコエエやんけ・・・と思ってしまった。鏡に向かってニヤリとすると、悪役演じるトミー・リー・ジョーンズみたいな。。。
このまま、ずっと腫れたままだったらいいのに。
そんな話はどうでもいい。
言いたかったのは、暖かくても秋は秋、ということ。
先日は、近所の人に誘ってもらって、落ち鮎漁というのに一緒させてもらった。産卵のため下流の浅瀬に戻ってきた鮎を網に追い込んで採る。
落ち鮎は、旬のやつに較べて色が黒くなって、身も緩くなっているが、食べてみるとあの清々しい苦味は健在だ。たまに卵も入っていたりで、これはこれで大層な美味。まったく鮎ってやつは、どこまでエラいんだ。
いや、この話もどーでもいい。
秋を堪能する一番の方法は、椅子を庭に放り出し、日差しを浴びながら心を平らかにすることである。
光の粒子を眺め、落ち葉の香りを胸に吸い込み、鳥や動物の気配に耳をすます。
すると、乾いた空気を切り裂くように、パシィィィンという乾いた音が響く。
。。。またですか。。。
もう見に行かなくたってわかる。
馬が放牧地の外に首を伸ばそうとして、柵の横木をへし折ったのだ。
最初は音にビックリして飛びのいてたくせに、今はすっかり慣れてバキバキと柵を壊して草を食んでいる。柵は構造物というより、もう、被災地の瓦礫みたいになっている。
そこまでされても、全然腹は立たない。
心が平らかだから。
問題は、修理しようという気力も沸いてこないことである。
木曜日, 11月 03, 2011
また、おわかれ
う、小松左京氏に続き、北杜夫氏まで、、、
訃報に接してショックを受けるのは、大抵は若かった頃に親しんだ名前だけれど、これまでは政治家や(老)俳優が多かった。それが作家さんたちの年代になってきたということやね。
ってことは、これから、(若い頃ファンだった)スポーツ選手やアイドルの訃報が増えていくんだろうな。
やだなぁ。。。
最初に読んだのは、マンボウシリーズでも楡家の人々でもなく「怪盗ジバコ」。
確か中一の頃、B型の友達が「これ、おもろいで」と貸してくれた本にまんまとハマッてしまった。それまで、本といえば課題図書とドリトル先生くらいしか買ったことがなかったのに、それからは、北杜夫のコーナーを目指してせっせと本屋さんに通うようになる。
さんざん悩んで単行本(さびしい王様)を買った直後に文庫本が発売されるくやしさも、初めて経験した。
名著の呼び声高いどくとるマンボウ青春記では、旧制高校という別世界があったことを知った上に、作者に感情移入して懐かしさをを感じるまでになってしまった。自分の10代(おお、恥ずかしい)はどちらかというとドライで平坦だったけども、本当の青春(ああ、恥ずかしい)は本の中にあったのかもしれない。
もう一度読み返したくなって本棚を探したけれど、なぜか青春記だけ見つからなかった。
申し訳ないような、さびしいような、落ち着かない気持ち。
ご冥福をお祈りします。
訃報に接してショックを受けるのは、大抵は若かった頃に親しんだ名前だけれど、これまでは政治家や(老)俳優が多かった。それが作家さんたちの年代になってきたということやね。
ってことは、これから、(若い頃ファンだった)スポーツ選手やアイドルの訃報が増えていくんだろうな。
やだなぁ。。。
最初に読んだのは、マンボウシリーズでも楡家の人々でもなく「怪盗ジバコ」。
確か中一の頃、B型の友達が「これ、おもろいで」と貸してくれた本にまんまとハマッてしまった。それまで、本といえば課題図書とドリトル先生くらいしか買ったことがなかったのに、それからは、北杜夫のコーナーを目指してせっせと本屋さんに通うようになる。
さんざん悩んで単行本(さびしい王様)を買った直後に文庫本が発売されるくやしさも、初めて経験した。
名著の呼び声高いどくとるマンボウ青春記では、旧制高校という別世界があったことを知った上に、作者に感情移入して懐かしさをを感じるまでになってしまった。自分の10代(おお、恥ずかしい)はどちらかというとドライで平坦だったけども、本当の青春(ああ、恥ずかしい)は本の中にあったのかもしれない。
もう一度読み返したくなって本棚を探したけれど、なぜか青春記だけ見つからなかった。
申し訳ないような、さびしいような、落ち着かない気持ち。
ご冥福をお祈りします。
月曜日, 10月 31, 2011
ユビキタスもなか
夜、PCを開こうとすると、、、その上に猫が寝そべっている。
デブい肉体が弛緩しきって、ノートPCを覆うように拡散している。
その平和な様子を見ていると、とても邪魔する気にならない。
そうですか、と、トイレに行ってから最近導入したリクライニングソファでテレビを観ようとすると、、、もうそこで猫が箱座りしている。
「私、ずっと、ここにいてますけど?」
何となく、起きている自分が虚しくなってしまう。
寝室に行くべと階段を上がっていると、その脇をすごいスピードですり抜けていく。
踊り場で4輪ドリフトするくらいの勢いだ。
ベッドにたどり着くと、案の定、ヤツはそのど真ん中で毛繕いをしている。
「ん!?」と顔を上げ、何か不思議なものに出会ったかのようにこちらを見つめている。
わかったよ。
お前は俺の行動を全部お見通しなんだよな。
もしタイムマシンに乗ってビッグバンを見ることができたら、、、きっとそこには猫がいると思う。
「んっ!?さっきからここに居てますけど?」
デブい肉体が弛緩しきって、ノートPCを覆うように拡散している。
その平和な様子を見ていると、とても邪魔する気にならない。
そうですか、と、トイレに行ってから最近導入したリクライニングソファでテレビを観ようとすると、、、もうそこで猫が箱座りしている。
「私、ずっと、ここにいてますけど?」
何となく、起きている自分が虚しくなってしまう。
寝室に行くべと階段を上がっていると、その脇をすごいスピードですり抜けていく。
踊り場で4輪ドリフトするくらいの勢いだ。
ベッドにたどり着くと、案の定、ヤツはそのど真ん中で毛繕いをしている。
「ん!?」と顔を上げ、何か不思議なものに出会ったかのようにこちらを見つめている。
わかったよ。
お前は俺の行動を全部お見通しなんだよな。
もしタイムマシンに乗ってビッグバンを見ることができたら、、、きっとそこには猫がいると思う。
「んっ!?さっきからここに居てますけど?」
日曜日, 10月 23, 2011
感謝の気持ちが足りないぞ、と
ほんの2週間ほど前まであれほど忌み嫌っていたシャクネツ様が、今はもう恋しい。
考えてみれば夏の間って、ほとんど短パンTシャツで服を選ぶ手間が省けるし、部屋を暖める必要は無いし、あんまりお腹も減らないし、陽が長いから作業を焦らなくて良いし、昼寝してても怠惰に見えないし、冷えたビールさえ思い浮かべれば一日頑張れるし(これはウソ。お酒飲めないから)、、、要は生活が少しずつシンプルになって、大体において楽なんだよねー。
どうして、暑いときって暑さを呪うばかりで、そのことに思いが至らないのだろう。
それにあれほど恋焦がれていた秋冬が、ちょっぴり朝夕が冷え込んできたりすると、何となくもううざい。
そう、手足泥だらけのまま満面の笑みで駆け寄ってくる犬のように。
そうだ、こーゆーときこそ真夏の辛かったことを思い出して、今の気候を愉しむのだ!、、、と思っても、うんざりするほど経験した蒸し暑さが、どうしても体感として蘇ってこない。
「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」というのは本当に言い得て妙である。
なんて愚にもつかないことを書いてる間に、外はもう陽が傾いている。
暗くなる前に動物たちの世話しないといけないな。
ああ早く夏が来ねーかなぁ。
考えてみれば夏の間って、ほとんど短パンTシャツで服を選ぶ手間が省けるし、部屋を暖める必要は無いし、あんまりお腹も減らないし、陽が長いから作業を焦らなくて良いし、昼寝してても怠惰に見えないし、冷えたビールさえ思い浮かべれば一日頑張れるし(これはウソ。お酒飲めないから)、、、要は生活が少しずつシンプルになって、大体において楽なんだよねー。
どうして、暑いときって暑さを呪うばかりで、そのことに思いが至らないのだろう。
それにあれほど恋焦がれていた秋冬が、ちょっぴり朝夕が冷え込んできたりすると、何となくもううざい。
そう、手足泥だらけのまま満面の笑みで駆け寄ってくる犬のように。
そうだ、こーゆーときこそ真夏の辛かったことを思い出して、今の気候を愉しむのだ!、、、と思っても、うんざりするほど経験した蒸し暑さが、どうしても体感として蘇ってこない。
「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」というのは本当に言い得て妙である。
なんて愚にもつかないことを書いてる間に、外はもう陽が傾いている。
暗くなる前に動物たちの世話しないといけないな。
ああ早く夏が来ねーかなぁ。
金曜日, 10月 14, 2011
ヤギの罪
ファームの放牧地に野生の栗の木が2本生えている。
メメちは、その栗を好んで食べる。
もちろん、木に生ってるのは届かないから落ちたのを食べるのだが、皮膚が強力なのか、単に鈍いのか、あの棘々のイガを鼻先でこじ開けて中身を食べる。
おかげで、以前は放牧地をぶらつくついでに栗拾いができたのに、わざわざ脚立を運んできて実を落とさないといけなくなった。
そういえばメメさん、タケノコ(の先っちょ)、たらの芽、ワラビ、栗、柿の実などなど、人が楽しみにしている自然の恵みを、ことごとく胃の腑に納めてしまう。ファームに来た当時はそれらに見向きもしなかったから、もしかして、人間にイヂワルしてる?
家畜たちのおかけで、イノシシや鹿の被害は出ないが、身内に害獣がいるとは。。。
本当はメメだけでなく、オスヤギのトトも同罪なのだが、彼は最近、腰麻痺に骨折という二重苦に見舞われて、ヨレヨレになっている。
さすがに、そんな彼を悪しざまに書くことは憚られるので、今回はスルー。
早く元気になっておくれ。
メメちは、その栗を好んで食べる。
もちろん、木に生ってるのは届かないから落ちたのを食べるのだが、皮膚が強力なのか、単に鈍いのか、あの棘々のイガを鼻先でこじ開けて中身を食べる。
おかげで、以前は放牧地をぶらつくついでに栗拾いができたのに、わざわざ脚立を運んできて実を落とさないといけなくなった。
そういえばメメさん、タケノコ(の先っちょ)、たらの芽、ワラビ、栗、柿の実などなど、人が楽しみにしている自然の恵みを、ことごとく胃の腑に納めてしまう。ファームに来た当時はそれらに見向きもしなかったから、もしかして、人間にイヂワルしてる?
家畜たちのおかけで、イノシシや鹿の被害は出ないが、身内に害獣がいるとは。。。
本当はメメだけでなく、オスヤギのトトも同罪なのだが、彼は最近、腰麻痺に骨折という二重苦に見舞われて、ヨレヨレになっている。
さすがに、そんな彼を悪しざまに書くことは憚られるので、今回はスルー。
早く元気になっておくれ。
火曜日, 10月 11, 2011
私は食物を通す一本の管
この2日間というもの、村恒例の芋煮会がありーの、勝手知ったる気安い友だちが集まりーので、ほとんど間断なく食べ続けた。
そしたら、昨日の夕方から今朝にかけて、10分おきくらいで間断なく○ンチが出た。
なんというわかりやすい身体。
脳みそもつるっつるになったような気がする。
そしたら、昨日の夕方から今朝にかけて、10分おきくらいで間断なく○ンチが出た。
なんというわかりやすい身体。
脳みそもつるっつるになったような気がする。
水曜日, 10月 05, 2011
もなかのか
あまり爪を使わないせいなのか、すぐ歯を使おうとする。
もちろん全部甘噛みなのだが、二の腕とか、手のひらとか、腹とか、足裏の土踏まずとか、やわらかいところを好んで「かぷっ」とやるから、かなり迷惑である。
今の今まで撫でられてゴロゴロしてたくせに、いきなり抱え込みの態勢に持ち込み、猫キック&がぶがぶ攻撃に入る。苦笑するほど後ろ足が短いので、キックの威力は乏しいけれど。
この猫、基本的にいつもエサを催促していて、エサ入れの置いてあるキッチンの上に陣取り、通りすがりの家人を捕まえようとする。
キッチンの脇を歩いていると、横からサッと手が伸びてくる、、、うちはまだ良いとして、たまに、首を伸ばして手や服にかぶりついてくる。
お前はカミツキ亀か!?
とゆーことで、、、もなかの"か"の字は「カミツキ亀」の"か"。

もちろん全部甘噛みなのだが、二の腕とか、手のひらとか、腹とか、足裏の土踏まずとか、やわらかいところを好んで「かぷっ」とやるから、かなり迷惑である。
今の今まで撫でられてゴロゴロしてたくせに、いきなり抱え込みの態勢に持ち込み、猫キック&がぶがぶ攻撃に入る。苦笑するほど後ろ足が短いので、キックの威力は乏しいけれど。
この猫、基本的にいつもエサを催促していて、エサ入れの置いてあるキッチンの上に陣取り、通りすがりの家人を捕まえようとする。
キッチンの脇を歩いていると、横からサッと手が伸びてくる、、、うちはまだ良いとして、たまに、首を伸ばして手や服にかぶりついてくる。
お前はカミツキ亀か!?
とゆーことで、、、もなかの"か"の字は「カミツキ亀」の"か"。
日曜日, 10月 02, 2011
もなかのな
シャイな猫は、見知らぬ人間が来るとどこかに隠れてしまって金輪際姿を見せないものだが、ヤツは必ずといっていいほどしゃしゃり出てきて、積極的に交流を図ろうとする。
ゲストの中には、猫嫌いや猫アレルギーもいるし、「近くにいるのはかまわんが、食卓に乗るのは絶対許せん」という人だっている。だから、ゲストを迎えたときは、とりあえずドアを閉め切って部屋に入ってくるのを阻止するのだが、間髪入れず、壁の向こうからカリカリという擦過音とともに「なーなー、入れてーなー」という声が聞こえてくる。
庭に出たときは、ガラス戸をきちんと閉めたかどうかを、まず第一に確認する。ヤツを庭に出してしまうと、デッキの下にもぐり込んで大変面倒なことになるからだ。
しょうがないから彼は、ガラスの向こうからじっとこちらを見つめている。さすがに退屈だろうと思うのだが、たまに虫をいたぶったりして暇をつぶしている。最初はそれほど気にならないが、1時間も2時間もそうやって居られると、なぜかこちらの気持ちが落ち着かなくなってくる。
そんな風に、いつも自分を最大限露出する上に、ぼてっとした存在感が尋常じゃないので、ほとんどのゲストはヤツの相手をせずにはいられない。
ほんと、すみませんねぇ。
人間嫌いの猫は素気ないけれど、人懐っこすぎる猫というのも、それはそれで面倒くさい。
てなわけで、、、もなかの"な"の字は「なじみすぎやろ」の"な"。

ゲストの中には、猫嫌いや猫アレルギーもいるし、「近くにいるのはかまわんが、食卓に乗るのは絶対許せん」という人だっている。だから、ゲストを迎えたときは、とりあえずドアを閉め切って部屋に入ってくるのを阻止するのだが、間髪入れず、壁の向こうからカリカリという擦過音とともに「なーなー、入れてーなー」という声が聞こえてくる。
庭に出たときは、ガラス戸をきちんと閉めたかどうかを、まず第一に確認する。ヤツを庭に出してしまうと、デッキの下にもぐり込んで大変面倒なことになるからだ。
しょうがないから彼は、ガラスの向こうからじっとこちらを見つめている。さすがに退屈だろうと思うのだが、たまに虫をいたぶったりして暇をつぶしている。最初はそれほど気にならないが、1時間も2時間もそうやって居られると、なぜかこちらの気持ちが落ち着かなくなってくる。
そんな風に、いつも自分を最大限露出する上に、ぼてっとした存在感が尋常じゃないので、ほとんどのゲストはヤツの相手をせずにはいられない。
ほんと、すみませんねぇ。
人間嫌いの猫は素気ないけれど、人懐っこすぎる猫というのも、それはそれで面倒くさい。
てなわけで、、、もなかの"な"の字は「なじみすぎやろ」の"な"。
土曜日, 10月 01, 2011
もなかのも
このところ、ちっちゃい男はすごく食欲があって、ドンドンでかくなっている。でも、いかんせん猫は猫なので、ファームの中ではやっぱり"ちっちゃい"男のままである。
自分の猫歴を振り返ると、実家にいた頃も含めて、これまで8匹の猫と暮らしてきたことになる。8匹目がちっちゃい男なわけだが、文字通り"はち"切れんばかりの身体である。なんちて。。。
そのもなか、最近は首回りの毛が伸びて、たてがみとゆーかエプロンみたいになってきた。
見ていると、そのエプロンを毛繕いするのが大仕事である。
普通は首を軽く上下させれば用が足りるのだが、ヤツの場合、一旦前に折った首を、ラジオ体操第二の胸の体操のように目一杯後ろに反らさないといけない。毛が舌に絡みついて取れないのだ。
そんな過酷な運動をしてるのに、一向に痩せる気配は無い。
猫っ毛だけに腰が無くなるのでしょうか。なんちて。。。
というわけで、もなかの"も"の字は「もしゃもしゃ」の"も"。

自分の猫歴を振り返ると、実家にいた頃も含めて、これまで8匹の猫と暮らしてきたことになる。8匹目がちっちゃい男なわけだが、文字通り"はち"切れんばかりの身体である。なんちて。。。
そのもなか、最近は首回りの毛が伸びて、たてがみとゆーかエプロンみたいになってきた。
見ていると、そのエプロンを毛繕いするのが大仕事である。
普通は首を軽く上下させれば用が足りるのだが、ヤツの場合、一旦前に折った首を、ラジオ体操第二の胸の体操のように目一杯後ろに反らさないといけない。毛が舌に絡みついて取れないのだ。
そんな過酷な運動をしてるのに、一向に痩せる気配は無い。
猫っ毛だけに腰が無くなるのでしょうか。なんちて。。。
というわけで、もなかの"も"の字は「もしゃもしゃ」の"も"。
火曜日, 9月 27, 2011
静養と睡眠
シャクネツ様が(というより稲刈りが)一段落すると、恒例の道造り。
春と秋に1回ずつあるのだが、春は溝掃除くらいなのに対し、秋は、好き放題生い茂った雑草/雑木刈りという大仕事がある。
いつもは適当に手を抜くのに、今年はうっかり頑張りすぎてしまった。
案の定頭と喉が痛くなり、午後一杯、ごろごろと静養するはめになった。
その夜は用心して早めにベッドに入ると、あっという間に眠ってしまい、そのまま10時間寝た。
翌朝、すっかり回復したので、懸案だった畑作りに取り組むことにする。
鋤で土を掘り返していると、10分ほどで両手に豆ができて血がにじんでしまう。
仕方が無いので静養していると、そのまま寝入ってしまい、目が覚めると夕方。。。
何だか、静養と睡眠ばかりしているような気がする。
明日こそ、寝ないで頑張る。
春と秋に1回ずつあるのだが、春は溝掃除くらいなのに対し、秋は、好き放題生い茂った雑草/雑木刈りという大仕事がある。
いつもは適当に手を抜くのに、今年はうっかり頑張りすぎてしまった。
案の定頭と喉が痛くなり、午後一杯、ごろごろと静養するはめになった。
その夜は用心して早めにベッドに入ると、あっという間に眠ってしまい、そのまま10時間寝た。
翌朝、すっかり回復したので、懸案だった畑作りに取り組むことにする。
鋤で土を掘り返していると、10分ほどで両手に豆ができて血がにじんでしまう。
仕方が無いので静養していると、そのまま寝入ってしまい、目が覚めると夕方。。。
何だか、静養と睡眠ばかりしているような気がする。
明日こそ、寝ないで頑張る。
日曜日, 9月 25, 2011
死闘ズッキーニ
名前をド忘れするのは切ない。
人の名前だとバツが悪いし、物の名前で実害が無いときでもすごく気持ち悪い。
相性の問題だろうか、何度でも忘れることがある。
今日ド忘れしたのは、野菜の名前。
見た目きゅうりで、油で炒めたらおいしい、ほら、、あれ、、、
匂いや味までめっちゃイメージできてるのに、名前だけ出てこない。
頭の中で記憶と格闘していると、なぜか浮かんで来るのは「マクガイア」。
たぶん、まくわ瓜からの連想だろう。
何だよマクガイアって、野菜だよ野菜!と自分を叱咤していると、今度は「キューカンバ」がしゃしゃり出てくる。
その2つが交互に邪魔するので、どーしても肝心の名前にたどり着けない。
結局、自力更生をあきらめてHiroに訊ねてしまう。
この瞬間が、何とも言えずくやしい。
と、歯噛みしていたのは朝だったのに、夕方にまたマクガイアと格闘する羽目に...
1日に2度忘れるとは、宿命としか言いようが無い。
ズッキーニめ。
人の名前だとバツが悪いし、物の名前で実害が無いときでもすごく気持ち悪い。
相性の問題だろうか、何度でも忘れることがある。
今日ド忘れしたのは、野菜の名前。
見た目きゅうりで、油で炒めたらおいしい、ほら、、あれ、、、
匂いや味までめっちゃイメージできてるのに、名前だけ出てこない。
頭の中で記憶と格闘していると、なぜか浮かんで来るのは「マクガイア」。
たぶん、まくわ瓜からの連想だろう。
何だよマクガイアって、野菜だよ野菜!と自分を叱咤していると、今度は「キューカンバ」がしゃしゃり出てくる。
その2つが交互に邪魔するので、どーしても肝心の名前にたどり着けない。
結局、自力更生をあきらめてHiroに訊ねてしまう。
この瞬間が、何とも言えずくやしい。
と、歯噛みしていたのは朝だったのに、夕方にまたマクガイアと格闘する羽目に...
1日に2度忘れるとは、宿命としか言いようが無い。
ズッキーニめ。
月曜日, 9月 19, 2011
朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや
昔の職場の友人たちが、はるばる関東から駆けつけてくれた。
あいにく残暑厳しく、動物たちを引っ張りまわすのも気が引けたので、舞鶴のとれとれセンターや天の橋立など、もっぱら日本海観光に勤しんだ。
皆さん泊まっていってくれたので、ゆっくりと歓談することができた。
それにしても、「話が通じる」というのは心地良い。
この地に来て8年目になるが、実はいまだに土地の人のことばがうまく聞き取れずにいる。話の中に出てくる固有名詞(知合いの誰それとか、農業関係のテクニカルタームとか)がわからないし、そこにお酒が入って話題があっちこっちに飛び出すと、もう最初から終わりまでコテンパンに理解できない。
で、アルカイックスマイルを浮かべて静かに佇むことになる。
よく、仕事が捗らない理由として「会議が多すぎる」というのがあるが、これは事の順序を取り違えるから生じる不満であって、本当は「会議をするために」仕事をひねくりだしてるのだろう。オレらは。
「仕事」という共通の土台があれば、とりあえず、話を通じさせようと皆が努力するからね。元来、コミュニケーション下手な"オレら"でも、何とか場が持つ。
あれだけ憂鬱だった打合せが、今はもう懐かしい。
あいにく残暑厳しく、動物たちを引っ張りまわすのも気が引けたので、舞鶴のとれとれセンターや天の橋立など、もっぱら日本海観光に勤しんだ。
皆さん泊まっていってくれたので、ゆっくりと歓談することができた。
それにしても、「話が通じる」というのは心地良い。
この地に来て8年目になるが、実はいまだに土地の人のことばがうまく聞き取れずにいる。話の中に出てくる固有名詞(知合いの誰それとか、農業関係のテクニカルタームとか)がわからないし、そこにお酒が入って話題があっちこっちに飛び出すと、もう最初から終わりまでコテンパンに理解できない。
で、アルカイックスマイルを浮かべて静かに佇むことになる。
よく、仕事が捗らない理由として「会議が多すぎる」というのがあるが、これは事の順序を取り違えるから生じる不満であって、本当は「会議をするために」仕事をひねくりだしてるのだろう。オレらは。
「仕事」という共通の土台があれば、とりあえず、話を通じさせようと皆が努力するからね。元来、コミュニケーション下手な"オレら"でも、何とか場が持つ。
あれだけ憂鬱だった打合せが、今はもう懐かしい。
月曜日, 9月 05, 2011
Wキッチン
京都府の条例では、飲食業をするためには、業務用と自宅用のキッチンを分けないといけないので、ダイニング・エリアにキッチンを増設した。さらに業務用のシンクは最低2つ必要なため、今、シンクは全部で3つもある。
最初はムダだなぁと思っていたが、3ヶ月ほど使ってみると、案外、使い勝手が良いことに気がついた。
洗い物の食器を残したまま料理をするのは怠慢かもしれないが、食後にきっちりと食器を片付けるのも、毎度となるとそれはそれで気が重い。そんなとき、複数のシンクがあると、"生活に疲れた"感をそれほど出さずに、楽をすることができる。忙しいときは2人で料理することもできる(あまりやってないけど)し、ちょっと食材を置いておくのにも便利である。
もちろんスペースは必要だが、食器洗い機やオーブンを揃えるだけでなく、「ムダに広いキッチン」の効能を想像してみるのもいいかもしれない。
コンロの上で猫が寝ていても逆上せずにすむ、というのも大きい。
最初はムダだなぁと思っていたが、3ヶ月ほど使ってみると、案外、使い勝手が良いことに気がついた。
洗い物の食器を残したまま料理をするのは怠慢かもしれないが、食後にきっちりと食器を片付けるのも、毎度となるとそれはそれで気が重い。そんなとき、複数のシンクがあると、"生活に疲れた"感をそれほど出さずに、楽をすることができる。忙しいときは2人で料理することもできる(あまりやってないけど)し、ちょっと食材を置いておくのにも便利である。
もちろんスペースは必要だが、食器洗い機やオーブンを揃えるだけでなく、「ムダに広いキッチン」の効能を想像してみるのもいいかもしれない。
コンロの上で猫が寝ていても逆上せずにすむ、というのも大きい。
日曜日, 9月 04, 2011
泥犬と堆肥馬
犬たちが信じられないくらい汚れている。
台風のせいで、屋根付きの犬エリアまで雨が吹き込むからだ。
一歩足を踏み入れると、泥団子たちが満面の笑みで駆け寄ってくる。
「お前も泥だらけになれ~!!」
気のせいか、普段よりボディアタックが激しい。
彼らの汚れ具合を見ていると、もう2度と元には戻れないと思うのだが、不思議なことに、地面が乾く頃には普段の外見に戻っている(うちの犬は、決して「キレイ」にはならないけど)。
洋服だったらそうはいかないから、やっぱり動物の毛というのは、優れものだ。
泥団子どもの次は、堆肥パックした馬の世話だ(オリバーは、堆肥エリアでゴロゴロするのを日課にしている)。
雨の日はユーウツ。
台風のせいで、屋根付きの犬エリアまで雨が吹き込むからだ。
一歩足を踏み入れると、泥団子たちが満面の笑みで駆け寄ってくる。
「お前も泥だらけになれ~!!」
気のせいか、普段よりボディアタックが激しい。
彼らの汚れ具合を見ていると、もう2度と元には戻れないと思うのだが、不思議なことに、地面が乾く頃には普段の外見に戻っている(うちの犬は、決して「キレイ」にはならないけど)。
洋服だったらそうはいかないから、やっぱり動物の毛というのは、優れものだ。
泥団子どもの次は、堆肥パックした馬の世話だ(オリバーは、堆肥エリアでゴロゴロするのを日課にしている)。
雨の日はユーウツ。
土曜日, 9月 03, 2011
おわかれ
SF作家の小松左京さんが亡くなられて一ヶ月過ぎた。
中高生の頃、氏の作品を随分と読んだ、とゆーより、溺れるように読みまくった。
さっき本棚を数えてみたら、文庫本ばかり43冊もあった。失くしたのもあるだろうから、50冊近くは読んだことになる。
これだけ大量の作品に接していると、文体だけでなく、作者の感じ方や思考パタンまでわかった気になる、、、というのはウソだけど、どこか身近なオジサンという感じしてくる。ありえないくらい物識りなオジサンだけど。
特に好きだったのは「継ぐのは誰か」とか「復活の日」といった骨太の長編作品。
何度も読み返してクタクタになったそれらの本を開いてみると、あちこちにソースのシミや鼻毛の標本がついてたりして、その頃の生活が匂い立つようである。
慣れ親しんだ文章の一つ一つが本当に懐かしい。
ご冥福をお祈りします。
氏の作品をほとんど読み終えた頃、今度は筒井康隆さんに入れ込むことになる。
たまりたまった所有本が80冊。
こーなると、好みというより一種の嗜癖なんでしょうね。
中高生の頃、氏の作品を随分と読んだ、とゆーより、溺れるように読みまくった。
さっき本棚を数えてみたら、文庫本ばかり43冊もあった。失くしたのもあるだろうから、50冊近くは読んだことになる。
これだけ大量の作品に接していると、文体だけでなく、作者の感じ方や思考パタンまでわかった気になる、、、というのはウソだけど、どこか身近なオジサンという感じしてくる。ありえないくらい物識りなオジサンだけど。
特に好きだったのは「継ぐのは誰か」とか「復活の日」といった骨太の長編作品。
何度も読み返してクタクタになったそれらの本を開いてみると、あちこちにソースのシミや鼻毛の標本がついてたりして、その頃の生活が匂い立つようである。
慣れ親しんだ文章の一つ一つが本当に懐かしい。
ご冥福をお祈りします。
氏の作品をほとんど読み終えた頃、今度は筒井康隆さんに入れ込むことになる。
たまりたまった所有本が80冊。
こーなると、好みというより一種の嗜癖なんでしょうね。
木曜日, 9月 01, 2011
しえすた
シャクネツ様のご機嫌を損じないためには頭を低くする、、、つまりは寝るしかないやろ、ということで、このところほとんど毎日、昏倒するように午睡している。
それで一番暑い時間帯をやり過ごし、あと数時間をネットやテレビで紛らわすと、夕方からはちょっぴり涼しい風が吹いてくる。
人間らしさを取り戻すのは、夜になってからである。
でも、でも、、、その夜も11時を過ぎると頭がぐらぐらするくらい眠い。
人間らしさを取り戻す前に、人間をやめた方が良いかもしれない。
それで一番暑い時間帯をやり過ごし、あと数時間をネットやテレビで紛らわすと、夕方からはちょっぴり涼しい風が吹いてくる。
人間らしさを取り戻すのは、夜になってからである。
でも、でも、、、その夜も11時を過ぎると頭がぐらぐらするくらい眠い。
人間らしさを取り戻す前に、人間をやめた方が良いかもしれない。
登録:
投稿 (Atom)