Tuesday, September 25, 2012

汚れた窓の向こう側

それでは問題です。

黒い子犬は、汚れた窓の向こうに何を見ているのでしょう?

(1) 季節外れのお祭り
(2) パイソンとベンガル虎の死闘
(3) 犬の園

正解は・・・(3)でした。


犬の園...子犬禁制の秘密の花園。
そこでは、怪しげな成犬が群れ集い、昼夜分かたず痴態が繰り広げられているという。

底無しの惰眠の後、匂いつけに余念の無い男ども。
その間を、媚と邪を含んだ目つきで徘徊する女たち。

そして老若男女問わず、唐突に始まる乳繰り合い。
穴掘りにウツツを抜かすジャンキー。
ミミズと一体化するパラノイア。

恥知らずの享楽と頽廃。
人外魔境のその地では、およそ犬という犬が堕落するという。

あと二月もすれば、けひけひ小僧も仲間に入れてやろう。
悪いけど、それまではお子ちゃま扱いね。


←犬の園


Monday, September 17, 2012

小さな誓い

ちょっと前に書いたように、TV中継をわざわざ録画しておいて、結果を知ってから鑑賞するという手間をかけている。ライブの痛みに耐えきれないので、勝利試合だけを愉しもうというクレバーな戦術である。
これでもう、金本の絶望的な背走も、新井の併殺打も、福原の痛恨被弾も見なくて済むし、数少ない良いシーンを見逃すこともない。
一粒で二度おいしい、とゆーやつ。

しかし、問題がある。
あんまりおもしろくないのだ。
いや、まあそれなりにおもしろいけど、ドキドキ感がない、、、あたりまえか。

普通だったら胸のすくようなタイムリーも、ここで打つとわかってるとすっかり色褪せる。
「ぃやったあああ~っ!!」→「うん、打ったね」...みたいな。
挙句、途中で寝てしまったりする。

何より悪いのは、そこまでしてプロ野球に入れこむ自分が何だか小さく思えてしまうこと。
小さい頃、近所をブラブラしてた野球だけが取柄の冴えないオッチャンを見て、こんな大人にだけはなるまい、と心に誓ったのではなかったか?
オリンピックの後にプロ野球を観て、「これってスポーツじゃないよなー」と興醒めしたのではなかったのか?

もう、やめよう。
そしてもっと有意義なことに時間を使おう。

と心に誓った。
 

Thursday, September 13, 2012

最初で最後の・・・

本当に気が進まないのですが、ちょっと前にこのブログで触れたからには、やっぱり報告しないわけにはいかない。

先日、石窯の火入れ式を敢行したんですが、調子に乗って盛大に燃やしてたら、一番大事な第一燃焼室の焼き床(この上で薪を燃やしたり食材を加熱したりする)にヒビが入ってしまいました。
号泣です。

以上、報告終わり。


幸い、崩壊には至らなかったので、ピザは問題無く焼くことができました。
こうなったら、焼ける間に焼きまくろうと思います。

ということで、9/15(土)、9/23(日)の2日間、ピザ食べ放題のイベントやります。
題して石窯友の会。(笑)

参加希望の方はご連絡ください。



 

Wednesday, September 05, 2012

史上最強のヘビ狩り女

今年はカエルをやたらと見かけるのにヘビがいないなぁとHiroと話していた矢先、産卵小屋の卵を手探りしていると、重量感のある冷たいものがドテッと手に乗っかかってきた。
今年も卵泥棒は健在でした。

見逃してやりたい気もするが、それはできない。
一度卵のありかを知ってしまうと、何度でもやってきて、片っ端から食べてしまうので。
さっそく、倉庫から剪定鋏(両手でがっちょんとやるやつ)と、ハンマーを持ち出してきて闘いの準備に入る。
鋏で首根っこを挟んで小屋から引きずり出し、ハンマーで頭を潰そうという算段だ。

実はヘビ退治、毎年の恒例行事なのだが、今回は狭い小屋(犬小屋を流用)に入ってしまったので苦労した。
入り口からは奥の方が見えないし、ヘビが暴れて飛びかかってくるので覗き込むこともできない。
卵を飲み込んだ直後だったらしく、頭の下が異様に膨らんでいてますます気色悪い。それがあちこちに引っ掛かって焦るのか、やたらと暴れまわる。

そのころ、ようやくHiroが駆けつけてきたので、屋根を持ち上げてもらって何とか首根っこを挟むことができた。
引きずり出してみると、1mくらいの青大将。
苦しいのか怒ってるのか、鋏にギリギリ巻きついている。

あとはハンマーで潰すだけなのだが、おびえ切ったHiroがへっぴり腰で狙うので、なかなか頭にヒットしない。そのうち、ハンマーヘッドを敵と見定めたヘビが、咬みつこうとして首を振り上げるので、余計に叩きにくくなる。
「ビビっってないでしっかり狙いなさい!」という叱咤激励が効いたのか、5発目くらいでようやく仕留めてくれた。
ふぃ~。

多少手間取ったけど、ヘビ恐怖症の彼女としては上出来だったかも。
とりあえず誉めておこう。

(何となく、自分とHiroさんを入れ替えて書いてみました。他意はありません。)