Thursday, August 14, 2008

川で一息

暑いと言うより,ほとんど軽い全身火傷.
晴れてるとオーブンで焼かれるようだし,曇ると蒸し器で蒸されるようだ.

...なので,発狂予防に川に出かける.
一人で水に浸かっても格好つかないので,当然,犬たちにもお付き合い願う.

ぐれぐは過去に遭難して以来,川には少しナーバスになっているようだ.
それでも誰よりもハッピィに見えるのが彼らしい.

それにしてもじぇち,深みを歩くとそのままズブズブと水中に消えていくのはなぜだ.
この女には,いつも度肝を抜かれる.

ああそれにしても暑いなぁ.
 

Monday, August 04, 2008

陽はまた昇る...よ,きっと

午後1時から日陰一つ無いグラウンドでソフトボールの試合.
この時期にそんなアホなと思うでしょうが,この世ではそんなアホなことが簡単に起きるのです.
数日前から,信じられへんわと迷惑顔で周囲に愚痴ってたくせに,朝からいそいそと準備をする自分がいる.結局好きなんですね.

しかしいつも思うけど,草野球ってみんなやることが堂に入ってるよね.
キャッチボール,ボール回し,素振り,相手用のヤジ,味方用のヤジ,審判向けのヤジ,ストライクが入らないときの「打たしてこー!」の掛け声...
「野球はスポーツではない,相撲と同じ様式美だ」と寺山修二は言ったが(ウソ),そのお作法は日本社会に広く深く浸透している.この予定調和的空間は,おっちゃんたちの社交場でもあり子宮でもある.

で,試合.
1回表,いきなりノーアウト満塁のピンチ.守備位置ファースト.
次打者の4球目,ダブルプレーにお誂えむきの強めのゴロがベース際に飛んでくる.
やたっ!おいおい,さっそくヒーローかぁ!?と思ったときにはもう,ボールはグローブの下をすり抜けていた...
世界が暗転する.
うう,プレー後のキメのポーズまでイメージできてたのに.

結局そこから立ち直れず,2試合やって両方ともボロ負け.
最後にはサードも守ったが,そこでもまた屁のようなエラーを一発.
まぶしい真夏の午後の風景が,頭の中ではネガ写真のままだった.

そう言えばここ数年,野球/ソフトボールをするたびに「人格崩壊」「邪悪な神が降臨」「ゼウスの雷撃が直撃」「悪魔が耳元で囁いた」「世界が暗転」などと書き込んでいる.
「本来は起きるはずも無い珍現象」感を強調していたのだが,さすがにここまで繰り返されると天変地異ではすまされない.一つの厳しい現実が立ち上がってくる.

それはつまり,,,えっとほら,,,へへっ,,,要するに,,,オレって野球ヘタかも,,,しかしまぁなんですなぁ,,,あれ!?もう言いましたけど?・・・みたいな.

いや,慰めはいらない.
自分のことは自分が一番良く知っている.
秋までには完全復活するから.
諸君,それまでの辛抱だ! (はぁ?)